最近のトラックバック

無料ブログはココログ

食べ歩き

2016/08/27

B級グルメ探検隊159

昨日は、久しぶりに暑くなりました。
暑いときには、これね。
館林 うどん上州さんの8月限定メニューねばとろうどん。

08

納豆、めかぶ、とろろ、オクラと言った、ねばとろで精を付けるきりっと冷えたうどんは如何?!

01_2

館林うどん独特な粘りと腰が更に磨きが掛かり、食味も宜しく食が進みます。温泉卵をトッピングしてこれを崩せばマイルドさも加わり、まいう~なこと請け合いです。

05_2

ワサビ可愛く、景色的にも秀逸な逸品でした。
ごちそうさまでした。(^.^)

06_2

ラーメン放浪記651

今日のラー活
ミシュランのビブグルマンにも選ばれた”麦とオリーブ”の秋葉原店へお邪魔しました。
ま、お店は小洒落た雰囲気のイタリアン風ね。

07

さて、注文は、此処はやっぱり蛤のラーメンでしょうね。サイドメニューには卵かけご飯を頼みました。

04

最初に、卵かけご飯が来ましたので、卵にさっとそれ専用の醤油を掛けていただきました。う~ん、やっぱり美味しいね。やっぱりこだわりの卵での卵かけご飯はそれ自体で立派な料理ですよね。

05

芳醇な味わいとさっぱりした後味は一級品。良い醤油と昆布の佃煮が良いアクセントになっております。
そうこうするうちに、蛤ラーメンの登場です。う~ん、お姿が何処かイタリアンな雰囲気。ま、お洒落ですね。

01

早速スープをいただくと、うん!旨い。蛤から出る、貝系の芳醇な出汁、決してしつこくなく、どちらかと言うと、これまた品の良い醤油の方が全面に出ている感じ。それを下支えしている感じ。凄いバランスが良い出汁が出ています。

02

麺の方も特注品。一瞬、そばかと思うぐらいの出で立ち。喉ごしはそばの様にするするといける。ま、そばのような腰は無いけど、適度な歯ごたえでこのスープには合うかな。

03

トッピングの低温調理の鶏のチャーシューや、蛤も美味しいし、非常に洗煉されたラーメンである事は間違いありませんね。
最後に、この蛤スープを卵かけご飯に掛けてリゾット風にして締めました。
ごちそうさまでした。

06

総評的には、市ヶ谷の黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアンや麹町のソラノイロにも共通するミシュラン好みの洗煉されたラーメンではあるのでお勧めはするけど、個人的には、ラーメンってそうなの?と言う疑問はあるけどね。(..;)""""> ポリポリ
ま、美味しいので、お勧めします。

2016/08/21

ラーメン放浪記650

今日のラー活
今回は、桐生の”自家製麺 ラーメン芝浜”さんへ出撃。(*^_^*)

11

此処は、麺を食べさせる趣向。その最たるメニューが”小麦三昧”なるメニュー。
国産小麦3種類をそれぞれ、まぜそば、つけ麺、通常のラーメン(醤油・塩・冷静麺(+200円))で食する嗜好。

10

当然、小麦三昧で最後のラーメンを塩でオーダー。
さて、程なく出されたまぜそばを食する。まぜまぜして口の中に入れると、う~ん、絶妙なる塩梅。まぜそば特有の纏わり付く油っぽい風味ではなく、さっぱりした爽やかさを感じる油分の味。

01_2

しっかりした味だけどしつこさがない。良い油と絶妙なる配合はふくよかなる国産小麦の腰のある麺と相まって絶妙なるハーモーニーを醸し出している。今まで食したまぜそばの中で一位・二位を争う出来映え。

02

さ、次はつけ麺です。まずは素の一本、麺をいただく。つけ麺にしては、珍し細麺。その細麺ながら、ちゃんと腰があって風味が豊か。

03

その麺を付け汁に付けていただくと。お~、これも繊細な味わい。鶏ベースのしつこくない出汁に、しっかりとした醤油味が力強さを加えている。さっぱりした中に、芳醇なる風味が口中に広がり、細麺がするすると喉を通る。これも独特な世界観を構築している。

04

さて、取りを飾る塩ラーメン。早速スープをいただくと。これまた良い出汁が出ている。これも鶏ベースの出汁。何処までも透明感を持っている味わいながら、しっかりした風味。なかなか出会えないスープであろう。

07

そのスープに相性ぴったりな細麺の麺も秀逸。このラーメンだけでも十分横綱級の出来映え、鳥と豚のチャーシューもトッピングされていて、完成形の域に達している感じ。

08

いや、素晴らしいラーメンのフルコースでした。一品一品が主役を張れる出来映えな物を3種類も食せるとは贅沢三昧でした。(*^_^*)

09


ちなみに、まぜそばは「黄金鶴」つけ麺は「ミナミのカオリ」ラーメンは有名な「春よ恋い」を使用とのこと。
此処は、7時から13時までと変則的。終売は、スープがなくなるからではなく、麺がなくなるからとは納得します。(*^_^*)
ま、此処なら車飛ばして行く価値有るかな。
ごちそうさまでした。

2016/08/19

ラーメン放浪記649

今日のラー活。
今回の出撃先は、板橋区志村坂上の”中華そば 伊吹”さん。
ま、志村坂上の駅から下るので、実質志村坂下なんちゃって。

05

10人ほど並んでいる、お盆休みなのに流石有名店。Pokemon GOで暇を潰す。(^.^)新種5匹ゲット。
30分ほどで着席。此処もニボラーさん御用達の様。
今回は三段仕込み淡麗と炊き込みご飯を注文。
程なく出されたの懸濁しているけど普通の中華そば。

01

さて、スープをいただくと、う~ん、やっぱり煮干しの風味が口中に広がる。ただし、芯は強いが、程よい押し出し、カエシの味もしっかりしていて、芳醇な味わい。ニボラー入門にはうってつけかな。(^.^)

04

麺の方も、中太にしてははっきりした歯ごたえ、それでて柔らかい秀逸な麺ですね。このスープにはお似合いでしょう。

03

ま、やはり注目を引くのは、チャーシューの大きさ。これだけで肉料理として通用しそうなボリューム感。それでいてほろっと崩れる柔らかさ。程よく浸みたタレの味。ベリーグッドね。

02

炊き込みご飯の方も、チャーシューの角切り小片をませ、程よい濃度のタレで炊きあげて、ラーメンのサイドメニューとしてラーメンを邪魔しない優れた出来映え。
個人的には、淡麗でも、若干煮干しの風味がきついかなとは思うけど、ラーメンのレベルはハイレベルでしょう。やはり、ニボラーを押さえるべき店だとおもいます。
ごちそうさまでした。

2016/08/17

B級グルメ探検隊176

今日のお昼。
六本木ヒルズからの帰り、ヨドバシカメラ秋葉原へ寄ってレストランフロアでお食事。
選んだのは、ザ・フレンチトースト・ファクトリーね。フレンチトーストの専門店。

07

当然注文は、店の看板メニュー”FTFクラックトースト”に珈琲を付けました。
まずは、珈琲が来たので飲んでみると、酸味と苦みのバランスの取れた、ライト感覚な味わい。邪魔しない名脇役って感じ。

06

さて、お目当てのFTFクラックトーストのご登場。
う~ん、良い焼き具合。トッピングが豊富ね。下から、発酵バター、メープルシロップ、生クリームとレモンなります。下から順番に付けて食するのが宜しい様ね。

01ftf

では、早速発酵バターを付けてナイフを入れると、外側のしっかりした抵抗感のあと、ふわっとした内部が現れる。流石専門店、匠の技を感じる。

05ftf

その断面を口の中に居てると、う~ん程よい甘みと柔らかいパンの食感は秀逸。発酵バターの風味も重なり、良い感じ。

02ftf

そこへ、メイプルシロップを掛けると、芳醇な味わいが重なって、更にグッド。

03ftf

生クリームやレモンを重ねるごとに味変が楽しめて、凄くお得感のあるフレンチトーストでした。
ごちそうさまでした。(^.^)

0404ftf

2016/08/16

ラーメン放浪記648

今日のラー活。
大田区蓮沼にある”麺処にそう”さんへ伺う。
池上線蓮沼駅から徒歩1分だけど、なんかいわくつきの所らしい、所謂ブラックホール。ま、蒲田から乗り換えなければならないのがネックだろうね。
店自体も凄くこじんまりしている。カウンターが6席のみ。ま、ラーメン屋然として良い印象ですが。

05

さて、此処はあたらなる二ボラーの聖地だそうなので、注文は、限定濃縮煮干し醤油としました。サイドメニューは珍しいなめこご飯を発注。
程なく出された、濃縮煮干し醤油ラーメンは如何にも煮干しを抽出しましたって色合い。(..""""> ポリポリ

01

早速スープをいただくと、う~ん、煮干しって感じ。完全に煮干しが全面出でている。話では、9:1で動物系(鶏白湯とのこと)だけど、それを感じさせない強力な押し出し。ま、一寸ざらつき感は有るけど、スット喉を通ることを考えると、裏方に鶏系のスープを隠してるのは納得出来る。
麺も、その強力な出汁に負けない太麺の麺。程よい腰と弾力にボリューム感。歯ごたえ重視でスープに負けない良いバランスと言える。
煮干し好きには垂涎のラーメンだろう。

02

さて、サイドメニューのナメコご飯。これ結構秀逸。
コチジャンが入っていて、ナメコの醤油味と辛みが重なり、ご飯が進みます。コチジャンがもう少し多い方が良いかな、個人的には。

03

さて、総じて、ニボラーにはお勧め出来るお店だけど、個人的には、ちょいと煮干しが全面に出すぎかなと言う、感想。

04

今度は、濃縮でないノーマルは方を食べてみたい。あと、冷やし塩ラーメンも気になる存在。
ごちそうさまでした。m(__)m

2016/08/15

B級グルメ探検隊175

上野にスニーカーを探しに徘徊する前に、腹ごしらえ。
東京三大藪蕎麦に数えられる上野藪蕎麦へ伺う。
割とこじんまりとした店。

04

注文は、やはり天ざるね。で、大盛りを注文。
程なく出されたのはお姿は、やはり美しい。
何時ものように、一本素でいただく。程よい腰、きりっと冷えた蕎麦は老舗の貫禄を覗わせる。

01

で、汁を器に注ぐと、あれ量が少ない。(..;)""""> ポリポリ
ま、江戸っ子はどっぷりつけるもんでもなし。
早速いただくと、やはり蕎麦の素材をいただくってすんぽう。辛めのだし汁と、蕎麦がするすると喉を通る。これが江戸の粋ってもんでしょう。

02

で、やっぱり老舗は、天麩羅も旨い。
ふわっと薄い衣に、ぎゅっとしまったぷりぷりの海老。その素材の良さで十分堪能出来る味わい。
美味しゅうございました。

03

でも、三大藪蕎麦で一番は、やっぱり浅草の並木藪蕎麦かな。雰囲気と言い、味と言い。(^.^)

2016/08/13

ラーメン放浪記647

さて、恒例となりましたラー活のプチ遠征。
今回は、浦和の”鶏そば 一瑳”へ伺いました。
浦和駅からほど近い、裏通りにあるラーメン屋然とした良い感じ。

Photo

私の好きな、鶏ベース(と、言うか豚は完全に不使用を宣言)のラーメン専門店。
注文は、デフォルトのあっさり鶏そばとサイドメニューの鶏そぼろ丼を発注。
程なく出された、ラーメンは端麗なお姿。

Photo_2

早速スープをいただくと、う~ん、イメージ通り端麗な味わい。シンプルな鶏の出汁が効いている。割と油分が多く、線が太いのが特徴的かな。若干塩味がきついのが後味引くような気がするけど。

Photo_3

このラーメンで特筆すべきはスープより麺の方でしょう。鶏そばと称するに値する、そばの腰、硬さ、食感を持った独特な細麺が印象的。これは秀逸。
鶏のチャーシューもジューシーで美味しいので、レベルの高いラーメンだと思いますね。

Photo_4

とりそぼろ丼の方は、ま、普通かな。
総じて、ハイクォリティな美味しいラーメンではあります。ただし、線の太さを若干塩味の強さで出しているような気がするのでマイナスポイント。

Photo_5

近くに行くような用事があればお勧めしますが、あえて、この店だけで行くほどでも無いかな。私なら、近場の明神下”大喜”で梅塩ラーメン食べるし。(‥ゞ
ま、そんなところですね。

2016/08/10

B級グルメ探検隊173

お晩です。昨日よりは、涼しかったかしら。(^.^)
昨日は、うだるような暑さ、こんな暑い日はカレーでしょって事でアゼリアモールってショッピングセンター内にある、ラムじいさんのカレー店へ行ってまいりました。

Photo

舘林名物激辛・激甘メニュー参加点で、激辛キーマカリーがあるってんでそれを食しに。
ショッピングセンター内の店にしては、広々としていて、こざっぱりしている印象。でも、客が私一人とは寂しい。(‥ゞ

Photo_2

で、注文は当然、激辛キーマカリーと、デザートに物珍しささからマンゴーメルバなる物を注文。
さて、そうこうするうちに、何故か、マンゴージュースが。サービスですとのこと。う~ん、期待と不安が高まるじゃ有りませんか。(..;)""""> ポリポリ

Photo_3

さて、程なく出された激辛キーマカリーは如何に?!第一印象、ナンが桁外れに大きい。(^.^)キーマカリーが異常に赤い。更に、期待と不安が増すのであった。

Photo_4

さて、最初は、ナンを頂きましょうか。一切れ口にほおばれば、クリスピーな食感。香ばしい味わいが結構いけてる。

Photo_5

さて、そのナンに、激辛キーマカリーを付けて食すると。う~ん、それほど刺激的な辛さではないね。どっちかっと言うとカレーの辛さという感じより、チリソースの様な尖った辛さかな。

Photo_6

でも、後を引かないのは良い感じ。
多少、奥行き・風味がないのが難点だけど、ショッピングセンターに入って居る店としては上出来な部類でしょう。800円強と言う値段を考えればCPも高いと言えるし。

Photo_7

さて、どっちがメインだか分からない、マンゴーメルバなる物を食しましょう。

Photo_8

上にある生マンゴーを食すれば、結構新鮮なマンゴーで美味しい、その下にはアイスが潜んでいる。そのアイスとマンゴーの果肉+ジュースが渾然一体となって良い味を醸し出している。

Photo_9

アーモンドスライスの食感が趣を更に加える。ま、単純なデザートではあるけど、素材の良さが現れた一品でしょう。
ごちそうさまでした。

Photo_10

ま、ここのショッピングセンター行ったら、選択肢としては良いだろうけど、わざわざ行くかは微妙かな。(..;)""""> ポリポリ

2016/08/06

スイーツ探訪記65

今日は朝から暑い。
ちょいと近場で避暑しましょって事で、船橋屋へ潜り込む。200有余年の歴史有る店はいつ来ても心落ち着く。

060806

さて、夏期限定のかき氷の中で、今回はやっぱり天神さんだから梅でしょうって事で、青梅かき氷としました。

01

さて、氷のみを食すると、やっぱり氷だけでも美味しい。流石老舗の貫禄。そこに青梅のシロップを掛ける。この色合い自体が自然・天然な事が分かる色合い。

02

そのシロップがかかった氷をいただくと、う~ん、エクセレント。品の良い甘さと、酸味。仄かに薫る梅の香り。梅の果肉がシロップの中に点在していて、既製品で無い、自家製である事が嬉しい限り。

03

このシロップは秀逸です。ただ、惜しむらくはシロップの量が少ないのが残念な点かな。多分、作るのに手間が掛かりすぎるのであろう。

04

とにかく品の良い美味しいかき氷でした。
ごちそうさまでした。(^.^)

より以前の記事一覧