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文化・芸術

2016/08/17

ルーブル美術館特別展示ルーブルNo.9漫画、9番目の芸術を見る。

今日は、細君と六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている”ルーブル美術館特別展示ルーブルNo.9漫画、9番目の芸術”へ行って来ました。
う~ん、結構新鮮で面白かったですよ。お勧めします。
フランスの漫画”バンド・デシネ(BD)”と日本の漫画の違い。
フランスの漫画は、一コマ一コマが絵として成立している。絵画のよう。でも動きが無い。コマとコマの間を読者の想像で補って膨らましてもらうんだろうね。 多分に大人向け。基本一人で書き込むので、1冊に数ヶ月から1年掛かるそうなので、自ずと一冊の値段も高額になるので、ここら辺も対照は大人でしょう。
方や、日本は週刊漫画が主流なので、分担制。ストーリーで読ませる事により、作品の中に没入させる様な作りでしょう。そのため躍動感がある。ま、どちらも魅力的ですね。
さて、写真は、フランスと日本の漫画家の物です。どちらがどちらでしょう。(^.^)

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ま、この展覧会に選ばれた日本の漫画家も一風変わった作風の人が選ばれていますけどね。それだけ、日本の漫画は振り幅が広くて多種多様、百花繚乱なのも魅力でもありますが。(^.^)
ちなみに、孤独のグルメの作者谷口シロー氏は日本より、海外の方が有名だったりします。
ま、興味のある方は是非、ご来場を。

2016/03/13

どりーむコンサートVol.95 ~小林研一郎&堤 剛~を聞きにくい

 
昨日は、府中までコバケン事、小林研一マエストロ指揮、日本フィルハーモニー管弦楽団演奏で、チェロに堤 剛氏を迎え、私の好きな、ドヴォルザークのチェロ協奏曲をメインに聞きに行きましたよ。
席の関係でか、若干音割れする様な気がしましたが、堤さんのチェロは割と情感を割と押さえた端正な演奏で、聞き応え満点。
出色は、どちらかと言うと、後半のサンサーンスの「オルガン」付きかな?
ま、あまり聞かない曲だけど、コバケンさんが、振ると色彩鮮やかな音色。華やいだ演奏で聞き惚れてしましました。
やっぱり、小林研一さんは、好きですね。私にとってのマエストロです。(#^.^#)

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2016/02/06

宮中雅楽の夕べへ行って参りました。

今日は、天上界の音楽を聴きに浅草公会堂へ行って参りました。(^^)v
ま、雅楽&舞楽の演奏会ですけどね。
宮中式部職楽部の演奏を聞ける貴重な機会でした。
演目は、
管楽が「双調音取」「賀殿急」「胡飲酒破」「酒胡子」
舞楽が「左舞春鶯囀」「右舞抜頭」「右舞地久」
でした。
管楽自体は、静謐で、天平文化を感じる優雅な音楽でしたが、やはり個人的には、舞楽の方が新鮮で、インスピレーションが湧く、面白い体験でしたね。
特に印象的なのは、舞楽で使う舞台装置の左右に置かれた太鼓。
向かって左に太陽をシンボライズした物を塔頭に置き、龍をあしらい、巴紋の文様。それに対になっている右手は、月の装飾を塔頭に置き、鳳凰をあしらう。で、陰陽紋。その中央の舞台は、世界を表すのかな?とか感じますね。

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まるで、老子に言う、
道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生じる。
万物は陰を負いて陽を抱き、沖気を以て和を為す。
の様。
そこに特に左舞での異形面をかぶった舞手が踊るのですから、日本が、アジアの文化の終着点と感じざるをえませんでしたね。(^^)v
あのお面は、完全に中近東経由の文化でしょう。
上古から、飛鳥まであらゆる文化・人を受け入れてきた日本。それをジャパナイズした平安時代からの悠久の歴史。その柔軟性と度量の広さ、ダイナミズムを感じさせてくれる貴重な時間でした。
あ~面白かった。

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2015/11/22

肉筆浮世絵 美の競艶展に行って参りました

今日は嫁さんと上野の森美術館へ肉筆浮世絵美の競艷展へ行ってまいりました。

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上野の森美術館と聞いてちょいと心配しましたが(此処と、東京都美術館は一寸ランクが下と思っておりますので)、あにはからやんや。(^^)v

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良い、展覧会でした。日本美術収集家のウェストン氏秘蔵の肉筆浮世絵はどれも見応え有り。良い収集家に買って貰うのは美術品に取っても幸運な事と再認識しました。

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この展示の秀逸な処は、透明なアクリル板を使い、映り込みを少なくし、照明も有機ELやLEDを使用し、熱&紫外線対策をしたことで、15cm程の間近で 見られることでしょう。実際従来の照明と比較展示がありましたが、明らかに発色が良く、線が際立って見えるようになりました。

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その発色良さは舌を巻くほどの色合い。構図の妙は息をのむ程です。
やはり、浮世絵は近代日本美術の昇華と思いますね。特に肉筆画は。機会がありましたら、是非ご覧下さい。

2015/10/24

久しぶりに東京文化会館へコンサートを聴きに。

ちょ~久しぶりに、東京文化会館へ”小曽根真&ブランフォード マルサス jass meets Classic with 東京都交響楽団”のコンサートを聴きに。

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やっぱり良い建物は何十年経っても良いは。クラックモダンな雰囲気が良いし、改めてこのホールの音の良さを再確認出来たね。素直でぶれない響きは、クラシックのスタンダードホールとして、永遠に残して欲しいね。

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プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番なんて、ジャズピアノのタッチで、メリハリが聞いていたけど。もう少しジャズよりにしても良かったかな?
ま、オーケストラとの乖離が大きくなると曲が破綻してしまうってのもあるけど。

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で、一番面白かったのは、アンコールで弾いた、サクソフォンとのジャスセッションだったりして。
やっぱり、あれぐらいしないとジャズの面白さは出ないよね。
でも、面白午後を凄く事が出来ました。

2015/07/25

目黒雅叙園へ”和のあかり×百段の階段”展へ行く。

今日は、細君と目黒雅叙園へ”和の明かり×百段階段”展へ行って参りました。(#^.^#)

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もともと昭和初期に料亭から始まった施設ですが、傾斜地あるに百段の階段を有する建設当時の建物を展示場に色々な催しやっているみたいですね。次回は假屋崎氏の生け花展みたいだし。
さて、今回は日本伝統の色々な明かりをテーマにした展示です。とても繊細な日本ならではの明かりを楽しめて綺麗でしたね。とても感動しました。
展示会場自体も、昭和初期の職人の技巧が随所に見られ、日本人職人の匠の技が堪能できる良い施設ですよ。もう一回見てみたいね。
特に、左官の鏝で作る彫像なんてのは一見の価値ありでしょう。8/9までですので、機会がありましたら覗いて下さい。お勧めします。

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2015/07/23

ヘレン・シャルフベックの日本初の回顧展は素晴らしかった。

過日、東京芸術大学の美術館へ絵を見に、暑いなか繰り出しました.。(#^.^#)

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で、見たのが、フィンランドを代表する女流画家ヘレン・シャルフベックの日本初の回顧展。
ま、あんまり有名では無いけど、気になったので見に行くことに。東京芸大美術館ってコマーシャルベースにのらない展覧会やるから好きですよ。

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予想通り、最終日なのに、空いてて見やすかった。
でも、好きだなこの人のタッチ。なんだろ、やっぱり女性だからか、線が非常に優しい、その中に凜とした強さを感じる。

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特に子供を描いてる絵なんてのは、女性ならではの優しいまなざしを感じる。タイトルの魂のまなざしとは言えて妙である。やはり母性を感じるね。

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決して幸せな人生では無かったようだけど、フィンランド独立の激動の中必死に生き、芸術に人生を捧げた一人の女性の強さを感じる珠玉の展覧会でした。(#^.^#)

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2015/06/27

ゴルドベルグ変奏曲の変奏曲は如何?

今夜、トリフォニーホールでダン・テファー氏によるバッハ、ゴルドベルグ変奏曲のピアノコンサートを聞きに行ってきました。

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新進気鋭のジャズピアニスト。自分で、ゴルドベルグ変奏曲を変奏?(編曲)するってで楽しみにしておりました。
う~ん、それにしても俳優のようなイケメン。(^^ゞついでに、ジーンズ姿で表れたのも、意表を付いているね。
中身は、面白かったですよ。最初に、オリジナルゴルドベルグ変奏曲の変奏曲を弾いてその後そのまた変奏曲を弾くってスタイル。
完全に、崩さないでオリジナルを残しながら、ジャズっぽくするのはなかなか巧みですね。
鼻歌混じりで、ノリノリで演奏してるのに、聴衆はクラシックぽく静寂の中聞いているのは違和感感じるけど。

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それと、途中で、おじいさんが二人、親子ずれ一組退席したのが印象的ですね。ま、許容範囲を超えていたんでしょうけど、ジャズピアニストが変奏曲の変奏するってのが売りなんだから、変化球を楽しまないと思うけどね。
そう言う、変化球もどんどん出していかないとクラシック自体面白くなくなると思うけどね。
ま、これが定着するかは別にして、良い刺激になりました。どんどんいろんな人が出てくることを望みます。
ついでに、ディスクユニオンでCD購入しちゃった。日本には無いようで直輸入品になるみたい。(#^.^#)

ま、面白い、体験でした。(#^.^#)

2015/06/14

NARUTO展を見に六本木ヒルズへ。

今日は、懸案の”NARUTO展”を見に、六本木ヒルズへお出かけ。(#^.^#)

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開館一寸過ぎに行ったのに、既に長蛇の列。最後尾に付くと90分待ちだとさ。ヾ(^^ )
ま、今更引き返すわけにも行かず、待つことに。屋内には20分ぐらいで入れたが、そこからは、
ディズニーランド方式。やっぱり会場には入れたのは予定通り、90分後でした。

02narutoま、それにしても凄い人気。既に会期末間近なのにね。改めて”NARUTO”に人気を再認識。

展示も良かったね。会場のオペレーションも流石手慣れていたし。
改めて、”NARUTO”の世界感は壮大で有り、身近な人間の機微を描いている秀逸な漫画だと
思いますね。

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歴史に名を残す漫画家は、凡百の小説家より文章力があり、凡百の画家より構成力があり、凡百の映像作家より
心に訴える想像力を有する人たちでしょう、手塚治虫からこのかた、日本文化に与える影響は看過出来ないでしょう。

ま、個人的には、岸本さんの絵が非常に見やすいから好きですね。で、今後どうすんでしょうね。
変に当たるとその後が大変なような気がするけど。

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あ、それと来場者には、”新伝 風の書”なる小冊子のおまけ付き。
六本木ヒルズの各所に、何番までかな?色々と登場人物の写真撮影スポット設置のサービス付きで全体的に
盛り上げてるのが印象的でしたね。

ま、値段分の価値は十分ありますね。待ち時間が長いのが一寸きついけど。面白い展示会でした。(#^.^#)

2015/04/30

芝増上寺宝物展へ

良いお天気に誘われて、芝の増上寺へ。地下鉄芝公園から行ったので、普段は目にしない。増上寺の隣にある芝東照宮を発見。ま、当たり前と言えば当たり前。(^^)v

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お参りを済まして、増上寺へ。今回の目的は、英国で見つかった戦火で喪失した二代秀忠公霊廟の正確なミニチアが長期貸し出しで新たな、宝物展示室が出来たので見学に。

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このミニチアは戦前、日英博覧会での展示後長らく倉庫に眠っていた物らしい。

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実際見ると、日本人の職人の腕の確かさをうかがわせる精巧な造りには感激する。

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所謂、日光東照宮と同じ権現造りのきらびやかな造りは、一見の価値ありと思いますね。
それにしても、やっぱり、戦争しちゃいけませんよ。人だけでは無く、文化も灰燼に帰す事になるんだから。京都が燃えなくて良かったよ。
ちなみに、戦前の白黒写真のはがき付きでしたので、戦前の豪奢な造りがうかがわれるので、添付しておきます。

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