海外転勤のお伴に単行本をブックオフでたんまり買い込んできた。
で、ふと気づくと新潮文庫に栞がない。そう、新潮文庫って古式ゆかしくひもなんですね。で、ブックオフって本を綺麗にするために磨くのであるがそれで切れるらしい。
う~ん、そこまで気を遣うなら栞ぐらい入れて欲しいと思うのは私だけ?!(*^。^*)
神田古本屋街に出没している私にとって古本なんだから、多少汚れても気にしないんだけど。その辺も最近の潔癖性の表れか?新たなビジネススタイルのためか?ま、両方だろけど、新たなビジネススタイルなら上記のようにもうちょっと気を遣って欲しいと思ういますね。
秋葉原の次に好きな町、神保町。やっぱ古本屋街を歩くのは楽しいよね。
そんな神保町古本屋に関しての新しいポータルサイトが出来るとスラッシュドットジャパン17日の記事に載ってましたね。(^_^)ニコニコ
ま、今までも”ブックタウン神田”とかも有ったけど、お世辞にも使いやすいとは言えなかった。
さて、情報科学の総元締め国立情報学研究所が作るんだから期待しようかな。ホホホ!(^O^)
う~ん、久しく神保町に行ってないな。ポータルサイトは金曜オープンだそうだから、めぼしい古本でも検索して町を散策してみますか?
さて、前回は価格COM騒動に一寸義憤?もまじえて書いてしまったが、確かに価格COMは便利である。労せずして商品等の価格相場が比較出来るのであるから鋭いコンテンツではある。
でも、考えてみると、登録している店は価格比較サイトに登録料なりを支払っているのであろうから、真の底値で売っているわけでも無いであろう。
では、真の底値で売っている店を見つけるにはどうすれば良いか?
そんな時は、やっぱり検索サイト。でもそれなりにテクニックが必要。
そんな時こんな本は如何?”・ググる―検索エンジンGoogleを使ってネット上の情報を検索すること”
これを見つけたのは、橋本大也氏の”情報考学 Passion For The Future”って言うブログ。
他のも面白い本の紹介とかランキングされているので一度訪問してみては?
何時も拝読させてもらっている、ウニさんのサイト「壊れる前に・・・」からの有益な情報のご紹介を。
メリーランド大学の International Children's Digital Libraryは、世界中の絵本をカラースキャンしてアーカイブスとして公開しているそうです。
なかなか楽しいサイトなので一度訪問してみて下さいね。
ただし、気の利いたビュワーを使うとなると、javaを入れておく必要が有るので、少々テクニックが要るのと、少々重いので、PC環境によっては表示に時間が掛かるのが難点ですけど。でも、世界中の絵本を検索&見られるのは秀逸でしょう。
もっとも、絵本って実際に手にとって触るのに価値があるって側面も有りますが。(^.^)
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