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音楽

2015/08/08

B級グルメ放浪記166

さて、今日の昼飯。(^^)v
日本一暑い、館林最近恒例の激辛グルメグランプリ参加品目”灼熱のおっ切り込み”を花山うどんさんで食す。

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ベースになるのは、白味噌ベースの鬼ひもかわうどんの煮込み。
激辛のスコーピオン唐辛子入りのネギをいれて食するすんぽう。

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まずは、激辛ネギを入れずに食べてみると、ちょいと薄めのほうとうって感じかな。ほうとうより幅広のひもかわうどんは適度な歯ごたえで、美味しいけど、やはり幅が広すぎて食べにくいね。やっぱり、ほうとう位がマックスの幅のような気がするけど。

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さて、激辛ネギをトングで2つまみほど鍋に入れる。
さて、食べてみると、凄い突き刺すような辛さ、ギネス認定スコーピオン唐辛子、ききます。あっという間に額に汗が。

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ま~、辛いのが好きな方なら宜しいけど、それ以外の方は、単純な辛さに閉口するかな?

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ま~、グランプリ参加に意義が有りって所でしょうか? ごちそうさまでした。

で、恒例の場所は此処ね。

2014/10/18

B級グルメ探検隊135

今日は、人形町へ出陣?!
人形町も完全にビル街になっちゃっているけど、どこか下町風情が残る独特の雰囲気がある街。そんな歴史のある街は、”玉ひで”をはじめとして老舗が集う街。
そんな中、今回は洋食屋の”小春軒”へと行って参りました。

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此処は、日本陸軍の祖、”山県有朋”のお抱え料理人だった人が開いた洋食屋さんの老舗。
此処の名物は”カツ丼”。でも、今主流の卵とじのカツ丼でも、ソースカツ丼でも無い、洋食屋さんならではのカツ丼。

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そのお姿は、カツの上に卵焼きと炒めた野菜が載る独特な見栄え。ってかこれがカツ丼の元祖でしょう。
さて、早速食してみると。味付け自体は割とさっぱり目。割り下は使わず、デミグラスソースでの味付けは新鮮。それに炒めた野菜がアクセントとして効いてい る。カツ自体もからっと揚がっていて食感・味とも良し。これに半熟卵を割って食すると独特の風味が出てくる。一寸小粋で洗練されたカツ丼って感じ。カツ丼 が持つ野暮ったさが無いね。

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で、カツ自身小さく独立して揚げてあるのが独特。この方が後までさっくりしてて良いよね。この辺も手間を掛ける老舗ならではの気遣い。
老舗というと敷居が高くなるけど、雰囲気は気さくな地元に根付いた洋食屋さんって感じで入りやすいですよ。

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ま、値段的には少々高いけど、一度行って見る価値はあるでしょう。
シジミの味噌汁も旨かったし。(^.^)

で、恒例の場所は此処ね。

2012/12/22

恒例年末ベートーベン交響曲第9を聞いてきました。

コバケン指揮の日本フィル演奏による。年末恒例のベートーベン交響曲第9を細君と聞いてきました。(^.^)

いや~やっぱりサントリーホールは良いですね。音の広がりが格段に違う。去年は東京オペラシティで聞いたけどワンランク上ですね。

個人的には色の色彩感は新日本の方が良い感じがしたけど、それを上回る音の広がりに圧倒されました。小林研一郎氏の指揮は意図的に間合いを置いて余韻を楽しませる感じで、最近流行のアップテンポで軽い仕上がりしてなかったのは一つの見識として楽しめました。最近聞いた中では出色の第9でした。

やっぱり、これはって言う曲はサントリーホールの方が良いですよね。

そうそう、今日は高円宮妃のご臨席されておりました。
良い演奏会で良かったです。でも、2階席であまり良い席とは言えないところで聞いておられたのが如何にも控えめな日本の皇族だよなと変なところで感心したりして。(..;)""""> ポリポリ

2012/12/02

トリフォニーホール*新日本フィル ファン感謝コンサート2012に行ってきました。

今日は、すみだトリフォニーホール15周年と新日本フィル40周年のファン感謝コンサート2012に行ってきました。

トリフォニーからTwitterでお知らせが有ったので応募したら抽選で当たったのでした。
あまり、新日本フィル&トリフォニーホールには貢献してないんですけどね。

演目は、
ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲
チャイコフスキー くるみ割り人形 「行進曲」「花のワルツ」
ビゼー アルルの女 「バストラール」「ファランドール」
マスカーニ 歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」 間奏曲
レスビーギ ローマの松 「アッピア街道の松」
と多彩な演目で良かったね。指揮者は初代音楽監督の小泉 和裕氏で設立当初の四方山話も聞けて面白かったですよ。
特に、歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」 間奏曲は良かったね。あまり演奏されない曲だし。

これを只で聞かせて貰って気が引けるね。少しは、新日本フィルに貢献しなければと思いました。

ま、良い週末を過ごさせて貰いました。

やっぱり、フランチャイズでコンサートホールが確保されるのは楽団にとっては絶大なメリットがありますよね。こうのような事が増えることを望みます。
ま、それしても、歩いて10分の所に一流のコンサートホールがあるは良い環境ね。

2012/11/28

雅楽の息吹

武満徹:秋庭歌一具 伶楽舎を鑑賞中。

その昔、東京シティフィルの定期演奏会会員を長く続けていたが、時々現代音楽が前座で披露されたけど、はっきり言って私には音の羅列としか思えなかった。
そんな中でも、やはり武満徹氏の作曲した物は聴き応えがあったな。

そんな氏が雅楽の楽器を使っての曲と言うことで興味を持ったので購入してみたが。

雅楽って、楽器と楽器の間にある種脈略が無いよね。西洋音楽の和音的要素が無い。でも、全体的には凄いバランスが取れている。そう、まるで自然の音のよう。

天の声、人のざわめき、地の響き
風の音、水のせせらぎ、山のこだま

そこには、作為を感じさせない美が存在すると思うね。その辺が西洋音楽と対極を成すかな。

そんな、雅楽を武満徹氏が作曲して新たな息吹を吹き込んだ感じ。
雅楽を五線譜に落とした新鮮な曲です。一聴の価値ありだと思います。
強くお勧めしますね、聞いてみて下さい。

2005/06/14

ベートーヴェン、IPod世代に参入

何時もお世話になっている”アリアドネ”のML”カフェテリア”よりの情報です。

”ベートーヴェン、IPod世代に参入”って事で、BBCラジオでベートーベンの交響曲が全曲ダウンロード出来るとのこと。

ただ今、第5番をダウンロード中!!それにしても遅い。流石に31Mあるだけのことはあります。(‥ゞ

昔ではとうてい出来ない技ではあります。(^_^)ニコニコ

でも、この調子なら、ベートーベンに限らず、モーツァルトでも出来るでしょうね。著作権は切れているし、演奏権の切れているオーケストラとかあるでしょうから。ま、この辺の権利関係は分からないですけどね。だから、livedoorが考えるほど単純に融合できないんですけどね。

ちなみに、ただ今のBGMは”グレゴリオ聖歌”だったりして。やっぱり夜のBGMはこの辺の落ち着いた曲に限ります。はい!!

2005/06/03

ベストクラシック100

一応音楽を聴くときの本流はクラシックの私。最近あさっての方向に浮気しているけど。(‥ゞ

で、買う物も一揃え買ってしまっているし、演奏家によって買い換えるほど熱心でないので止まってしまっている。
コンサートに行くほどの情熱も既に無し(お金もなし?他に散財するところが有りすぎて???)。(^_^;)\(・_・) オイオイ

ま、そんな折、東芝EMIが出したクラシックコンピ盤「ベストクラシック100」がオリコンチャートで13位に入ったとさ。

で、BGMとして楽しめるかと、早速購入。で、今BGMとして掛けている。ま、ホントにBGMである。

ま、これをどう評価するのかな?今更これでクラシックの裾野が広がるとも思えないのだが?で、どうしてオリコン13位に成ったのかも不思議。

それでも、交響曲1曲まるまる聞くほど時間的に余裕無いでしょ、現代人?にはちょうど良いかな???

2004/06/21

shortshort 2

過日、CDショップの覗くと、”女子十二楽坊”のベストアルバムが発売されるとのこと。

2枚(日本では)しか出して無くてもう”ベスト”かって疑問と、前にネットで読んだ、彼女達
の待遇が”女工哀史”(休みが無くて、ウイクリーマンションに押し込められているとか)だ
とか揶揄されている記事を見るに付け、この仕掛け人は音楽(芸術)を金銭の道具として
しか見てないのかと勘ぐりたくなるのであった。

ちなみに、彼女たちの稼ぎのお陰でこの会社の社長は長者番付に載ったとか。
でも、この社長は、飽きられたら彼女たちを切り捨てるんだろうな。それでも、貰う物をもらえ
れば良いけど、もらえなかったらそれこそ”女工哀史”だね。