アニメ・コミック

2008/08/31

スカイクロラはアニメファンなら押さえるべきです。

宮崎さんを見たなら、やっぱり押井さんも押さえておかねばね。bleah
って事で遅ればせながら細君と銀座で”スカイクロラ”を見て参りました。

なんか、四年前の再現ですね。四年前は私的には押井さんの完勝でしたが、今回は如何に?happy01

未見の人へのアドバイスとしては、森 博嗣さんの原作を読まないまでもオフィシャルサイトで時代背景(設定)や”キルドレ”とかのキーワードは押さえた方が理解できると思います。
映像がすごい迫力なので事前の知識なしではストーリーを追うのは一苦労だと思いますので。
さて、感想としては結構良い映画に仕上がっていますね。映像は流石にプロダクションIGだけの事はあって見事としか言いようがない。実写かと見間違いばかりの戦闘機の戦闘シーンと背景の景色。それとは対照的な二次元的に淡いタッチで描かれている人物。日本画みたい。このコントラストがすごい印象的。この映像を見るだけでもお金を払う価値がある。

ストーリーの方は、ネタバレになるので書けませんが、平和な世の中でその平和を実感させる為にショーとして戦争をする変な世の中。その戦闘を担当するのが遺伝子操作の過程で生まれてしまった思春期のまま年を取らない”死なないキルドレ”と言われる人たちの人生ストーリー。なかなか考えさせられます。”生老病死”って人生の四苦だけど、”老病死”が無くても人生って苦しいのねって皮肉ですよね。

で、有る意味普通の人より人生の苦悩に悩まされてる”キルドレ”の人たちが織りなすストーリーは複線いっぱいでどう処理するのか楽しめたし、最後のどんでん返しは在り来たりと言えば在り来たりだけど上手く処理していてストーリー展開としても十分楽しめる映画です。

ま、押井節炸裂って感じかな。ある人は”押井守は鬱映画の巨匠”だと言ってるけど、ま、それが押井節なんだから良いじゃないって処でしょうか?

では、映画の宣伝動画も貼り付けておきます。

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2008/08/16

崖の上のポニョは破綻しているか?

「崖の上のポニョ」が結構賛否両論議論が渦巻いているようですね。happy01

ま、そのキーワードは「合理性」なのかな?
その賛否両論が上手い具合に見られるサイトが見つかりましたので、リンクします。
それは、”夏目房之介の「で?」”8月15日の記事
この記事中の、”宮本大人氏の「みやもメモ」””たけくまメモ「パンダとポニョ」(3)”は賛否両論の代表かもしれません。

ま、私見としては破綻している部分、非合理的な部分は確かにあるけどそれを”論理”や”合理性”で論じてどうするんだろうねってところですか?
所謂大人の唱える”論理”なり”合理性”なりがどんだけ合理的なのかって疑問だな。
”グローバルスタンダード”と称して人に押しつけて、何のことはないダブルスタンダードな事をやっている大人の大国が有るように、そして”あらゆる論理はその中心に嘘を置く”って言葉があるように成人男性の論理に虚構を見てしまっているんじゃないのかな宮崎さんは。
だから宮崎さんのアニメで成人男性は主人公になりえない。ま、カリオストロの城はクラリス有ってのルパンだし、ポルコは豚だしね。coldsweats01

そんなことより、好いた人には一念を通す。どんな災難でも明るく生きるより手だてはないんだって目の前の現実を一生懸命生きるしかないんだからさ。
”下手な考え休むに似たり”だよと思います。

やっぱり私の考えが破綻してるかな?ま、老荘の徒ですからお許しを。smile

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2008/08/14

ガンダムエキスポ2008

日をまたいでしまったが昨日はサンシャインシティで開催されている”ガンダムエキスポ2008”へ行って参りました。happy01
朝倉彫塑館へ行くやつとは思えないがな。coldsweats01

やっぱりファーストガンダム現役世代としては外せないでしょう。good
それにしても会場は”池袋サンシャインシティ 文化会館2階 展示ホールD”だったけど”ワールドインポート コンベンションホール”ってポスターもあるのでご注意を。

さて、入って見ると意外に家族ずれが少ない。結構男同士・女同士が多いのが驚き。ま、アベックが散見されるのは分かるけど。で、年齢層がまちまち。coldsweats01
ファーストガンダム世代と現役世代入り乱れてますね。

ま、展示自体は特注の1/10スケールのガンダムフィギアと通常スケールのフィギア、各種ジオラマが展示しているってところ。ま、何かファーストガンダムとSEED・ダブルオーの比重が多いのがねらいが分かるねって感じ。
で、目玉はファーストガンダムとZガンダムのコックピットに乗れるって展示かな。親子が独占してたので乗りませんでしたが。
で、面白いのが特別ステージで行っていたイベントで”ガンダムダブルオー”のロック・オンストラトスの声優さん出演回が終了したら出てきた観客がほとんど女性。bleah
何か今般のアニメファンの構成が分かって面白かった。でも、オールドファンとしては少々違和感が。smile

さて、下に私は取った写真および動画を貼り付けましたので参考までに。

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2005/06/04

OVA"ジャイアントロボ The ANIMATON”はお勧め!!

お~!オタク心が疼くぜ!

バンダイチャンネルでOVA"ジャイアントロボ The ANIMATION”が配信されるそうではないですか!

この作品はちょ~お勧めです。特に横山光輝ファンには特に涙がちょちょぎれるって物です。

アニメのとしての面白さ、発想のユニークさは特筆物。横山光輝キャラが総出演!え!あのキャラが悪役?なんてどんでん返しもあって非常に面白いですよ。

ま、見てみてください。今の若い人には一寸分からないかな?なんか、監督とかの遊び心が理解できるのはそれなりの年齢の人で無いと無理かなとは思うけど。

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2005/06/02

アイシールド21

いやはや、アメフトファンの私でもアメフトのアニメ(正確には少年ジャンプ連載の漫画。流石に最近は少年ジャンプは読んでませんが、昔は愛読書?でした)が出来るとは思わなかった。

ま、それほど日本ではマイナーなスポーツでは有るのですが。

で、期待のアニメ”アイシールド21”をテープにとって最近は毎週見ています。(^_^;)\(・_・) オイオイ

ブログ”アメリカンフットボールを楽しもう!”さんによると、関東で平均7.1%の視聴率とか。結構取っていますね。これを契機にアメフトもメジャーに成ればと期待してますが。(^_^)ニコニコ

でもね~。”アメフトクリニック”とかのコーナーでアメフトは何人でやるのって質問等が有るのがちょいと寂しかったりして。(‥ゞ

でも、やっぱりアメフトって見るスポーツとしては最高に面白いと思うので、是非世間には広まってほしい物。
で、やるスポーツはパラグライダーでしょ!

って、何で私ってマイナー好みなんでしょ!?

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2005/05/14

ガンダムショットバーなるものが!?

今日も?ブログ巡回をしていると面白い記事が。

スラッシュドットジャパンにこんな記事が。仙台にガンダムショットバーってのが有るそうです。

ま、その記事の中身がガンダムファンにとってはにやりとする物が。(..;)""""> ポリポリ

ちなみにジオンは最初富野さんは、シオニズムを意識して、”ZION”としたとか、その後北米に売り込むために”ZEON”に変更したとか。へ~、トリビアの泉でしたね。

それにしても、スラッシュドットって、FreeBSD、linuxを取り上げる由緒正しいサイトなのに?やっぱりPCオタクとアニメオタクは重なるのか?自分を見れば一目瞭然だって気もするけどね。

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2005/05/12

キューティハニーは名作?迷作?

ぶ主連管理人T女史ご推薦のキューティーハニーをレンタルで先日見てみた。

推薦されていたこともあり、劇場で見ようかとも思ったが行きそびれてしまっていた。

見ての感想は?低予算が画面のあちこちに出ているが、それをテイストにする潔さとはじけた演出はかえって好感が持てた。大仰な”キャシャーン”より数段マシ。(..;)""""> ポリポリ

でも、変にストーリー部分が冗長の様な。京本正樹なんて居ても居なくてもどうでもいいだろうに。20分は省けた。逆に言えば、20分増やして深みを持たすべきでは無かったのか?この辺の尺の長短は配給会社の指示が見え隠れって感じ。

で、個人的な好みを言えば、キューティーハニーはやっぱり顔は面長の方が良いと思うけど。サトエリでは少々まるまるしてるって。(^。^)トモサカあたりにやってほしかったな。最も、ブラジャーとパンツいっちょで走れるのはサトエリぐらいかな?(^_^;)\(・_・) オイオイ

総論。劇場に行くほどでは無いけど、レンタルで見る分には十分楽しめると思いますね。


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2005/05/06

Zガンダムを見るべきか?

噂されていた”Zガンダム”の公開が間近に迫って参りました。
”Zガンダム”の番宣サイトはこちらへ。

それにしても、富野さん妙に明るいんだけど?(^.^)
やっぱり気になっている作品なんだろうな。”失敗作品”と公言しているからね。作り直したかったに違いないけど、さてどう弄るのでしょうか?妙に自信をのぞかせているので変に期待してしまう私!?(^。^)

やっぱりオタク部部長としては見に行くべきでしょうか??ヾ(℃゜)々

ま、気が向いて見に行ったら、感想などを書きたいと思います。こうご期待???(^_^;)\(・_・) オイオイ


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2004/12/29

ハウルの動く城を見て

さて、今日から休み。飛びにでも行こうかと思ったが、前日の予報では雨。(゜。)シクシク..

で、今日は”ハウルの動く城”を見ることに。

さて、既に各方面から耳に入ってくる良からぬ情報の真価を問うべくいざ映画館へ。

で、見終えた第一印象は、今流行の”サプライズ”が無い映画ですね。

良くも悪くも予定調和。テーマの提示もはっきりせず、良くも悪くも評価できない、批評できないってところ。

とある情報では、脚本家と監督が途中交代したとか。制作時間も短くなったのが原因か?昔の宮崎さんなら半年・1年延期しても完成したであろうに、今の状況では、やれ”読売新聞”だ、”NTV”だ、”ハウス食品”だと余計な企業がぶら下がり延期したくても出来ない状態なのであろう。可愛そうな状態だと想像してしまう。

スタジオジブリ自体も維持しなければならず、3年に1本はコンスタントに作らなければならいであろうし、さりとて他の人を監督にしても”茄子アンダルシア”や、”隣の山田君”では話にならなだろうから、いきおいすべては宮崎さんの肩に掛かってくることに。凄い精神的プレッシャーだと思うけど。(f^^)

某映画評論家は”もののけ姫”と”千と千尋の神隠し”で既に飽和していると、宮崎さんを表しているが、既に枯れてしまったのか、ゆっくり原作なりを考える余裕を取れないのか、今のままではクォリティーは落ちていく気がする。

一アニメファンとしては、制作環境を一から見直して欲しいな。アニメいや、今の日本も文化にとってかけがえのない人なんだから。それを切に望みますね。
(..;)""""> ポリポリ

P.S.個人的には、”千と千尋の神隠し”が何故アカデミー賞取るんだろう出来としては、”もののけ姫”の方が数段上で有ろうに。この辺にもネームバリューで世間は評価するんだなと感じるのであった。

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2004/08/08

時間のかけ過ぎです。

昨日は、オタク部課題作の大友克洋"スチームボーイ"を鑑賞して参りました。

さて、その出来は?う~ん、"イノセンス"より先に公開すべきであったかな?

前田有一の映画超批評の批評をみて嫌な予感がしたのであるが、大筋このサイトに書かれているような
感想を持ってしまった。

絵的には、金がかかっているのが分かり、絵のタッチは違え"イノセンス"と同等の出来であるし、演出
とか脚本が悪いわけではないのだが、え?それだけって感じ。

表面にでているテーマがなんか陳腐なんだけど?なんか裏or伏線でもあるのかと見てたけど、最後まで
私にはそれが感じられなかった。

表面に出ているテーマをそのまま素直に受け取っても何も違和感が無い宮崎さんの作品(ま、作者としては
もっと深い物を込めているであろうが)とは違い、大友さんなんだからと期待していたのに拍子抜けである。
時間をかけたわりには、奥行きのない作品になってしまったと感じてしまった。


3大巨匠揃い踏みの今年はアニメ当たり年と期待していたのに残念な結果である。

で、やっぱり声を当てるのは、声優にしてくれ!どんな有名or名俳優でも声で演技するのは違うのだと
改めて感じてしまった。声優を下に見てるのと違う?声優と俳優は今では別物ですよ。声が浮いちゃって
興が削がれてしまった。これも失敗の原因だろう。


さて、さて、最後に登場する宮崎さんの"ハウルの動く城"の出来や如何に?楽しみである。

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2004/07/17

悪い予感

たまには(ほとんどとも言う)オタク部ネタ。

今日からスチームボーイが公開されるようだが、前に紹介した映画批評サイトで気になる批評が。

曰く、時間かけすぎで新鮮みが無いとか?
声優を専門職に任せないで有名人&有名俳優にするのは興を削ぐとか(これに関しては
同意するけどね)。

時間かけすぎて時代に合わなくなっている(時代が追い越してしまった)ってのはあり得るかな
さて、実体は?見て来ないとね。(^^;ゞポリポリ

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2004/05/22

原作を越えろ!1

原作、主にアニメからの実写化および映画化、漫画からアニメへ展開した物への感想など書いておこうかと思い
立ました。シリーズ化出来ましたらお楽しみ。(‥ゞ

栄えある?第1回は”キャシャーン”に決まり!(^^ゞ
さて、キャシャーンの実写版を見て改めて原作を越える(越える必要は無いけど、新たな視点なりを提示して欲し
い)事の難しさを感じてしまいました。

私的な感想は前に書きましたが、多分にアニメの原作を見ている人には不満が溜まっていると思いますが。これ
は私だけの思いでなく、★前田有一の超映画批評★の中にも書かれています。全く持ってその通りと思いますが。

設定変更は良いのですけど、あまりにも設定の変更が目立つ。あまつさえ、一番重要な設定。すなわち、鉄也が
自らの意志により新造人間(人間でなくなる)になり、自己犠牲の上に悪と戦うと言う設定を変更されてしまっては
すでにそれは”キャシャーン”では無いと思うのです。こんな重要な設定をいとも簡単に変更してしまう感覚が疑われ
る。原作に対する敬意が感じられないのです。こんな感覚だから自己中心的な映画を撮るんだよねとね。

上記のコンセプトはこのアニメを見る対象年齢の精神年齢の一寸上、背伸びをすると何となく理解できる程度の
難易さを旨く突いた設定で、その他は王道の勧善懲悪+家族愛等シンプルに作っているから名作になったのに、
その設定の妙をないがしろにして、どこをターゲットにしているのか定かでは無い、中途半端に大人向きにしようと
色々と線を用意して複雑にしようとしたがそれを処理しきれず、消化不良な映画になってしまったって所でしょう。
映像に凝らないで、コンセプトからしっかりして良い脚本を書いてくれ、それで設定を変えるなら致し方ないけど、
さもければ重要な設定を変えるなと言いたいですね。ほんとに、メッセージ性も無く、何が言いたいのかよく分から
ない映画だった。これでは、とても原作を越えたと言えない。(ー_ーメ)

それでも興行的には成功しているのだから不思議だ。(‥ゞこれも、宇多田ヒカルのお陰かな?ヒカル様々ですね。

ま、映画の興行ってそういう所有るけどね。ま、いずれにしても歴史に名を残す映画でないことは確か。

では、第2回は何にしましょう。デビルマン?キカイダー?

気が向いたら書きますのでお楽しみ。って誰も楽しみにしてないって!(^^ゞ

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2004/05/04

紀里谷がやらなくてもキャシャーンはキャシャーン

何かと噂の実写版の”キャシャーン”を見てきた。オタクとしては、話題として押さえとかないとね。

で、結果は?答え、噂通り。(‥ゞ

では、その顛末を。
連休後半パラには天候がすぐれないので早々に引き上げた。暇になったので、確認作業として
実写版”キャシャーン”を見に。朝1の回に丸の内ピカデリー2へ。大きな劇場で公開するほどか?

で、行ってみると隣の”キルビル2”は列をなしているのに、こちらはフリーで入場。しかも初回は
全席自由って事で、普段は指定席の2階へ。流石に2階は埋まっているが、1階はがらがら。(‥ゞ

さて始まっての印象は、うざったいほどこまい押しつけがましい映像。(^^ゞ良い意味では綺麗な
んだけど。これ、2時間見たら疲れるだろうって。

内容は、原作の設定を変更している。まず、第1に。新造人間と言う言葉の解釈。原作では、人
間の心を持ったロボットとしているが、ここでは”新造細胞”で作られた人間の事(正確には主人公
”キャシャーン”はこれに当てはまらないけどね。どちらかというと再生かな)。

第2は、状況設定。原作は公害が進み、これを解決する切り札として公害処理用アンドロイドが
雷により暴走したとなっているが、こちらはより複雑。公害が進んでいるは同じ、もっともこちらの
方がより深刻になっていますが。それに輪をかけて、人間側の体制が独裁国家って事になって
いる。対立する国家や、国内併合した地域でのレジスタンス運動などにより内戦も勃発している
状態(設定からして明るくないよね)。

で、ここから”新造細胞”って設定が出てくる。公害が進み、病に苦しむ人の人口が急増。それを
解決する為に、”新造細胞”を開発したのが、東博士で、主人公”キャシャーン”がその息子鉄也。

”新造細胞”で傷んだパーツを再生出来るってのが肝なんだけど、これを軍に利用(それこそ軍資
金を提供するって事で)される。で、冒頭では、各体のパーツが溶液に浸って居る映像が有り、
これに雷のような物(まさに物が天上から墜ちてきたって感じ)に撃たれると、各パーツがくっつい
て人間に再生する。これが、数十体再生して逃走を図る。これに対し、軍は容赦なく銃を乱射する。
ま、この辺がテーマなんだけどね。同じ人間?に容赦なく銃を向けるのかってね。
話は前後しますが、鉄也は父の反対を押し切り、志願して軍に入りその中で、民間人等の虐殺
にも手を染めたりする設定になっていて、おいおい正義の味方がそんなことして良いのかよって
突っ込みを入れたくなる変更をしているのであった。で、そこで戦死してしまうのでした。
その死体を父の居る研究所に持ってきたところで、上記の騒動が起こる。
で、その再生した”新造人間”の数体がブライキングボス(唐沢さんね)と幹部になるのだけど、
逃げ込んだ城に、何でアンドロイドが大量に有るんだって突っ込みを入れたくなるんだな。ま、もっ
ともそうしないと話し続けられないけどね。(^^ゞ

一方、死体の鉄也を東博士は、その雷に打たれた新造細胞入り溶液に浸けると、あ~ら不思議
生き返るのでした。それも人の数倍の筋肉もって。それに皮膚が耐えられないって事で、上月博士
(これも設定変更)が開発中のボディースーツを着けて”キャシャーン”の出来上がりって事に。

って事で、人間に対して復讐心を燃やすブライキングボスとキャシャーン、それに軍が絡んでストー
リーは展開するのでありました。

さて、設定の変更を中心には話ましたが、映画そのものの評価って言うと。

なぜ人間は争うのか、差別するのか、幸せとはってガビが生えている様なテーマを自己満足的
に描いているって所だろう。何の新味もないし、切り口でもない。”キャシャーン”ってキャラクター
使わなくったて良いはず。原作の”キャシャーン”を好きな人にはおもちゃにされたと思われても
致し方が無いのでは。

映像にしたって、ミュージックビデオの5~10分見る分には良いけど、これを2時間見させられたら
疲れるだろうって映像。(‥ゞ凝りすぎだって。もうちっと落ち着いた映像にしてくれって。

演出にしたって、くどい。メリハリが無い、一気にテンション盛り上げてそのまんま突っ走っている。
これも5~10分なら良いけど、2時間観客に緊張を持たせようなんて配慮が足りない。

総論。自己中心的&個人的な映画を金払わせて見せるなっての。

悪いけど、短編を数本取って、映画の取り方を勉強してください。ミュージックビデオと映画は違い
ますって所でしょうか?

それにしても、キャシャーンはやっぱりあのヘルメットを着けてくれなければ、とオタクは願うのでした。
(#^.^#)

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2004/05/01

映画の面白さ。

過日借りてきて見てなかった”茄子アンダルシアの夏”を見た。

映画館に見に行こうかと考えたが時期を逸してしまったので楽しみに見たのだが
なんか拍子抜けである。

確かに原作・脚本・演出・作画等欠点を見いだせないのだが、オタク心に触れる
物が無い。確かに専門家(映画関係者&アニメ関係者)が見れば上質な物なの
だろうが、面白みが無いと感じてしまった。

短編で有るし、これでお金を出して見に行っても不満が残ると思うけど。(‥ゞ

同じ短編ならよっぽどこちらの方が金を払ってみる気がする。

私には、”パンダコパンダ”は忘れられた名作。(^.^)
なんせ、ゴジラの刺身のつま見たいに公開されたんだけど、ゴジラの方よりこちら
の方が未だに印象に残って居るんだから。(‥ゞ

今になって気づけば、この短編って、原案・脚本・画面設定  宮崎 駿・演出
高畑 勲・作画監督  大塚 康生って凄い巨匠が作っているのですよ。

ついでに、大塚氏は”コナン”(NHKでやっていた方)シリーズでも有名で、宮崎
さんとのコンビでは、かの有名な”ルパン三世カリオストロの城”を作っています。

ルパン三世カリオストロの城に関しては↓のサイトの書き込みが面白いと思います。

ルパン三世カリオストロの城掲示板

ま、”ルパン三世カリオストロの城”は宮崎氏の”ルパン”であり、本来の”ルパン三世”
はやはり第一シリーズの物が本筋でしょう。
でも、やっぱり”ルパン三世カリオストロの城”は今見ても一級品・不朽の名作ですね。

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2004/04/22

イノセンスの解釈(トラバックの効果?)

イノセンスの解釈は色々と成り立つと思う。

ジブリの鈴木さんは、愛の対象が人形や犬究極は銃でも良いのではと言っているとの見解を示している。
私は、劇中での監察医の”人間は、神にも人形にもなれない。”ってのがキーワードかと。で、最終的に救出され
た少女が助かりたいが為に人形を暴走させてとの発言がだめ押しなんじゃないかな?

人間は不完全なもの、だから人形に完全性を付託するのか?それが為、人は人に似せて人形を作るのか?

で、人形のバトーさんの付託する対象は犬なのか?

深いぞイノセンス。


って、事でトラバックなるものがなんなのかを確認するために、とみぞーさんのブログにトラバックを張って見ました。

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2004/04/17

イノセンスの向こう側

やはり私にはこの手の話題を振らなければならないと言う圧力を感じて書いてしまうのでした。(^^ゞ

一部で話題の”イノセンス”。今回は以下のアドレスで公開されている”完成報告会見ムービー”よりの邪推を?(#^.^#)

http://theater.nifty.com/innocence/index.htm

なんか、押井さん。ジブリの鈴木さん嫌っているような?ついでに、ジブリの鈴木さんを国内の宣伝活動に担ぎ出したの
は資金不足からじゃないかと邪推したりして。で、その結果、アジア地域の版権をディズニー(スタジオジブリ繋がりで)に渡し、
NTVも絡んできたような気がするのは私だけ?

さて、その真相は?

ま、金がかかっているアニメですね。資金源&配給等の手配はやっぱりジブリの鈴木さんの方が上手と言うことでしょうか?

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