”アキバ王選手権”予選に出てから、ちょくちょくテレビチャンピオン制作会社から一般審査員出場の要請が来るような成ってしまった。厳密に言うと一寸変じゃないのとは思うけどね。
ま、今までは連絡が巧く取れない等週末ぎりぎりに要請されてたりしてご要望にはお応えできなかった(大体週末はお疲れ休み&朝霧出動だった物で)。たまたま今回は事前に連絡が付いて人が集まらないと懇願された事もあり受けることに。でもさ、私人種が違うんだけど。それに最近の秋葉原には付いていけないなってたりしてるんですけど?(^^ゞポリポリ
ま、ネタ探しのために行ってくるかってんで土曜日に行って参りました。
さて、集合場所は戸越銀座内にある回転寿司屋とのこと。なぜ回転寿司屋かはこの後明らかになるのであった。
午後1時の集合時間に間に合うように行ったが、地下鉄出ると地図を見ても現在位置を確認できないって実感してしまった。近くにいたお巡りさんに道を聞いてたどり着いたのが5分ほど遅刻して到着。
集合場所は、会場の2階にある開店前の居酒屋。既に20名ほど集まっている。どう見ても私が最高年齢?
複数で来ている人たちの話題にもぴんと来ないし?(^^ゞポリポリやっぱり人種が違いますって感じ。
程なく、集合場面の撮影と言うことで階下へ。で、回転寿司屋のカウンターをぐるりと囲む一般審査員。
あれ、その中に見知った顔が?2~3人。(^_^;)\(・_・) オイオイ
そう、”アキバ王選手権”予選に出ていた人たち。う~ん、この辺を再利用するのね?
さて、集合場面の撮影の前に簡単に審査方法の説明が有りました。改造前のフィギアと原型士が改造した各フィギアを回転寿司のコンベアーに流し、各原型士が改造点などを説明。それを採点するとのこと。う~ん、如何にもテレ東的発想と感心したりして。(^_^;)\(・_・) オイオイ
さて、一通り説明を受け、準備のため2階へ再度移動。その時に”アキバ王選手権”本戦にも出場した旧知の人に”おひさー!”と挨拶して旧交を温めるであった。ホホホ!(^O^)
さて、2階に上がると、遅れてきた人が隣の席に。フレンドリーに話しかけられたもんだから、ついつい話し込んだりして。う~ん、こんな所で、友達作ってどうすんねん?基本的には波長があうのかしら?(^_^;)\(・_・) オイオイ
さて、そうこうするうちに、準備が整い階下へ。
MCの人も来て実際の収録へ。まず、一人目の作品へ。でもさ、原型である元のフィギアのキャラ名さえぴんと来ない奴が審査員して良いのかってのが根本的な疑問が有るんだけど、そこはそれ、義理堅く反応している振りをするのであった。(^^ゞポリポリ
もっとも、実際は8時間で改造した割に流石に各選手巧い改造ではあるけれどね(多少色むら等有りましたが)。
で、実際の審査員の反応は最初思いの外地味だったりしたため、”萌~!”とか言ってください等如何にもな演出要請をするのはね~!?とは感じたね。ま、当然その辺を期待して集めたんでしょうけど。(^^ゞポリポリ
最も、撮影が続くとやはり盛り上がり、”絶対領域”とか"神降臨”とか用語(._.) φ メモメモが飛び出し、やはり盛り上がるのは流石にオタクの集団。ホホホ!(^O^)私は付いて行けません?!
オフの時、MCの人に懇切丁寧にオタク用語をレクチャーしたりしてオタク講義を開いたりして。(^.^)
さて、実際の判定は、各改造フィギアの後ろに皿を載せるという方法で執り行われ、2次ラウンドに進出する人を決めたのでした。
で、結果発表の時良い反応した人を手前に集めたりして、つつがなく収録は終了したのであった。(^^)//""""""パチパチ
う!でもやっぱり私はこの人達には付いていけません。年齢の差も有るけど、やっぱり指向が違うと感じた半日であった。ま、面白かったけどね。(^_^;)\(・_・) オイオイ
ま~、なんかこの後もお呼びが掛かりそうだけど、辞退したいね。ホホホ!(^O^)
って、事で”フィギア王”一般審査員参加顛末で有りました。
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