トリビアの泉2?
読売新聞”編集手帳”よりのトリビアの泉。
焼鳥屋でよく使う”備長炭”とは、ウバメガシを材料とした上等の木炭で、江戸元禄年間に紀州の人、
備中屋長左衛門が製法を工夫して作った物だそうです。
なぜ、これが気になったかって言うと。”備長炭”って材料+製法の名称であって特定の製造地での
ブランドでは無いって事。
実際”備長炭”の八割を中国製に頼っているそうで、先般の中国からの木炭輸出禁止で日本から
”備長炭”がほとんど消える危険性が有るのである。(f^^)
そういえば、最近”備長炭”使用って店増えたようね。騙してはいないけど、”備長炭”ってmade in
japanだと勘違いしている人は多いのでは?(^^)
これからは、”紀州 備長炭”しか無くなるのかな?ホホホ!(^O^)
いやいや世の中知らないことばかりですね。
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