ラーメン放浪記462
今日のラー活。
私の中では、ベスト10には入るかなと思う、お気に入りのお店舘林にある”つけ麺 弥七”さんへ伺う。
此処は当然つけ麺が美味しいのだが、もう1つの売りは、気まぐれで作るメニュー。今回は佐野風らーめんだそうだ。こないだは、二郎系をぱくってたけど。(‥ゞ
で、巡り会えたのも縁なので、気まぐれメニューの佐野風らーめんの舘林ラーメンとこれまた、気まぐれメニューの和え玉としました。(^.^)
炎天下で待つこと十数分、入店後程なく出されたラーメンは、佐野ラーメンそっくり。(^.^)
さて、早速スープをいただくと、う~ん、やっぱり美味しい。佐野ラーメンが鶏ベースの出汁なら、それに更に節系のうまみをプラスしている。流石此処の店主 は腕が立つ。単純にぱくらず、更に進化させている。東京ラーメンとも佐野ラーメンとも一線を画する独自な中華そばを確率させている。
で、麺はにくいね、佐野風のピロピロ麺を再現するなんてのは芸が細かい。
遊び心と、しっかりとした腕が両立した粋なラーメンである。(^.^)
さて、謎の和え玉とは、ラーメンが一段落してから注文。出てきたのは替え玉では無い。ちゃんと仕事をしている。そのまま混ぜて食べても、残ったスープに入れても良しとのこと。では、混ぜて食べて見ましょう。
茹でたての湯気が上がる麺を食すると。ほ~、これも旨い。
所謂、油そばと言っても通用するちゃんとした料理である。甘辛くした少量のタレが絡んで美味しい。油そばほど油っぽく無いので、飽きが来ない。これで一品でも通用する程のクオリティ。旨い旨い。
でも流石に、もさもさしてたので、ラーメンのつゆを適当に入れてホグして食べると、更に食べやすきがまして美味しくなりました。
やっぱり、此処は、洒落が効いて美味しさも太鼓判を押せる店であります。(^.^)
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