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2016/02/06

宮中雅楽の夕べへ行って参りました。

今日は、天上界の音楽を聴きに浅草公会堂へ行って参りました。(^^)v
ま、雅楽&舞楽の演奏会ですけどね。
宮中式部職楽部の演奏を聞ける貴重な機会でした。
演目は、
管楽が「双調音取」「賀殿急」「胡飲酒破」「酒胡子」
舞楽が「左舞春鶯囀」「右舞抜頭」「右舞地久」
でした。
管楽自体は、静謐で、天平文化を感じる優雅な音楽でしたが、やはり個人的には、舞楽の方が新鮮で、インスピレーションが湧く、面白い体験でしたね。
特に印象的なのは、舞楽で使う舞台装置の左右に置かれた太鼓。
向かって左に太陽をシンボライズした物を塔頭に置き、龍をあしらい、巴紋の文様。それに対になっている右手は、月の装飾を塔頭に置き、鳳凰をあしらう。で、陰陽紋。その中央の舞台は、世界を表すのかな?とか感じますね。

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まるで、老子に言う、
道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生じる。
万物は陰を負いて陽を抱き、沖気を以て和を為す。
の様。
そこに特に左舞での異形面をかぶった舞手が踊るのですから、日本が、アジアの文化の終着点と感じざるをえませんでしたね。(^^)v
あのお面は、完全に中近東経由の文化でしょう。
上古から、飛鳥まであらゆる文化・人を受け入れてきた日本。それをジャパナイズした平安時代からの悠久の歴史。その柔軟性と度量の広さ、ダイナミズムを感じさせてくれる貴重な時間でした。
あ~面白かった。

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