ラーメン放浪記418
近場のオートバックスがタイヤの保管事業を中止しちゃったので、東雲のスーパーオートバックスへ保管場所移動。ついでにこの辺には来ないので、ラーメン屋を物色。それが、中華・軽食の"菊屋”さん。
う~ん、なんか五郎さんが行きそうな店で雰囲気でてて嬉しいね。
店内に入ると、期待に反しない如何にもラーメン屋然としていて良いよね。
さて、注文は五郎さん並みに迷って?広東麺と半チャーハンと言う、町の中華屋さん的鉄板な注文。
さて、早速広東麺を食すと、う~ん、期待どおりのお味。とろっとしたスープに野菜のサックとした食感、野菜の甘みの出ていて、何処か懐かしさを感じさせる深い味わい。やっぱ、ラーメン屋のあるべき姿でしょう。絶対値では計れないラーメン文化の厚みを感じる一杯です。
半チャーハンも、しっとり系のふわっとしてとろける食感は、けっして派手さは無いが、確実な腕を伺わせる。
お客さんと店側のやりとりがほのぼのとさせる、無形文化財的店は残して置かないとね。
見てくれに流されるラーメン屋はやめくれと言いたいね。
ごちそうさまでした。
で、恒例の場所は、此処ね。
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