ラーメン放浪記416
今日のらー活。
今回は、東京駅地下、東京ラーメンストリートにある"麺や七彩”へ伺いました。
つけめん 六厘舎には並んでるけど、こちらには並んでいない(#^.^#)。裏事情を知るものは六厘舎には並ばないよな。
さて、注文は店の力を見る為に、特製喜多方ラーメン1000円?と焼き豚丼200円?を注文。なお、ここは大盛りまで同一料金。ま、サイドメニューも頼んだので中盛りとしました。
焼き豚丼が先に来ましたので、早速実食。甘辛く煮た焼き豚は美味しい。このために味付けしたんだろうな。濃くも無く、薄すぎずちょうど良い案配の味付けでラーメンのサイドメニューには良い脇役かと。
さて、そうこうする内特製喜多方ラーメンが来ましたので、早速スープをいただくと、こちらはどちらかというと魚介系の出汁が前面に出ている感じ。ま、鶏な のか豚骨なのかは定かでは無いけど、さっぱり系の出汁でうまみがある。で、特筆すべきはどちらかと言うと、麺の方だろう。全粒粉の様で、つぶつぶが見える 麺は独特の歯ごたえと食感、適度な喉ごしでこの麺に関しては、一級品だろう。
だが、少々残念なのは、やはりこういう商業施設に入っている店に特有のスープに奥行きが無いのが減点かな?やっぱりラーメンは路面店の方がパフォーマンスは良いよね。この店も本店は美味しいと思うね。スジとしては良い味出しているから。
総合的に見ると、利便性を加味すれば入店しても損は無い。だが、絶対値の旨さではお勧めは出来ないといった所だろう。
ごちそうさま。
で、恒例の場所は、此処ね。
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