ラーメン放浪記370
いや~、またまたラーメン放浪記を書いてしまう私。
他にネタもなしだから仕方がない?
今回も、太田市方面を放浪?で、”ラーメン・つけ麺 麺治”さんに伺いました。
個人宅を改造したようなこじんまりとした店舗。中はカウンターのみで5席ほど。
メニュー構成は至ってシンプル。ちなみに、サイドメニューの類はありません。トッピングはありますが。
で、トップに来てるんだからおすすめだろうと言うことでつけ麺の大盛りを注文。
つけ麺のデフォルトの行為、麺を直で食してみると。う~ん、普通。小麦は良いものを使っているのはわかるけど、なんで、中途半端な中太ストレートにしているんだろう。つけ麺って麺の個性で食わせるんじゃないのかな?で、温度の中途半端、もっと冷水で締めることを願います。
で、肝心の?つけ汁につけて食してみると。豚骨魚介系ではあるが、節系の味がほとんどなく、さっぱり系を目指しているのかな?若干柑橘系の味が加わってさっぱり感を出している。
ま、狙いは良いんだけど、これも中途半端。淡麗系でもなければガッツリ系でもない宙ぶらりんな味。味自体は悪くないのだが、これまたつけ汁が最初っから生ぬるい。
それそれの素材は良いにも関わらず、まるっきりつけ麺として成立していない。
なお、トイレを借りて、手を洗ったらそこがかなりの年月立ったように汚れていた。
なんか、店主の商売に対する心構えが見えたような事象だな。
と、言うことで、全く勧められません。
一応、場所は此処ね。
« ラーメン放浪記369 | トップページ | ラーメン放浪記371 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント