ラーメン放浪記359
上りの羽生PAが鬼平犯科帳の世界を模したものにリニューアルしたのは先だってブログに書きましたが、その中の飲食店も所謂東京の老舗が出ている。
亀戸の船橋屋だったり、神田のまつやだったり。
その中で今回訪れたのは、東京の洋食屋で知らぬものはいない日本橋”たいめいけん”が出している”弁多津”なる店。
ちなみに、たいめいけんはラーメンの店としても有名で、実際正統派東京ラーメンを出していて美味しいのはお墨付き。実際美味しいけどね。
で、そのお店がこんな感じ。
で、注文はやはり旨い東京ラーメンを期待して醤油ラーメン+煮卵に目先を変えてバターも追加して見ました。
さて、早速スープをいただくと、う~ん、微妙。味の輪郭は確かにたいめいけんの正統派醤油ラーメンなんだけど、なんかピンぼけしている味。インパクトと言うか深みが無いと言うか?多分レシピは変わらないんだろうけど、腕なのか材料をけちっているのか上の部類には惜しくも入らないって感じかな。麺も同様に何かが足りないって感じ。
ま、客観的に考えるとPAにあるラーメンとしたら美味しい部類に入るので食べて損は無いけど、美味しいラーメンを名前で期待すると肩すかしを食らいますね。
ちなみに、バター入れてもさほど味的に変化は無かったので、トッピングとしては無意味でしたけど。(‥ゞ
ま、PAの食事としては良い部類でしょう。(^.^)
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コメント
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ぼぶさん、コメントありがとうございます。
既に、ピークは過ぎてる時間帯だったんですけどね。(^^ゞ
終業2時間まえくらいかな。ま、なににせよ、安定させないとね、味は。
ある意味、全国に広まるおそれが有るので。噂が。(^。^)
投稿: ろうたん | 2014/01/19 12:53
TBをいただき、ありがとうございます。
弁多津さんは日によって、時間によって、混雑具合によって味が変わるようですね。
そのうち安定してくれればと思います。
投稿: ぼぶ | 2014/01/19 10:42