年末恒例ベートーベン交響曲第9番を聞きに。
昨日は、年末恒例ベートーベン交響曲第9番を聞きに、サントリーホールへ行って参りました。
コンサートは去年と同じ、小林研一郎氏指揮、日本フィルハーモーニー管弦楽団演奏によるものです。
去年と同じく、第9の前にパイプオルガンによる”G線上のアリア”と”トッカータとフーガニ短調”を聞く。
う~ん、やっぱりパイプオルガンの音は良いわ。
で、どんな大音響でも音が割れないサントリーホールはやはり日本一のホールだと再認識。
やっぱりレベルが1ランク上ですよ。
で、第9の方は、いつもよりもホルン&ティンパニーがいい音を出していたし、独唱の男性陣が良い味出していて感動もの。
良い演奏でした。やれ、これで今年の厄が落とせました。(‥ゞ
私にとって第9は除夜の鐘の様な存在。どんな嫌なことがあっても明日への活力になる、至高の音楽です。
さて、1月3日は、ライスボウルだ!これで1年が始まります。
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