ラーメン放浪記312
国立博物館の”大神社展”の帰り、恒例?のラーメン放浪記を実施。
今回は、御徒町ある”富白”さんへ伺いました。
カウンター7席程とテーブル席1席のこぢんまりとしたみせ。
此処は鳥塩が売りだそうです。
で、注文は鳥塩湯麺としました。
さて、早速スープをいただくと、う~ん、クリーミー。鳥の出汁が十分に出ていて塩加減もほどよく。ポタージュを飲んでいるかと思うほどクリーミーで奥行きのあるスープに仕上がっていると思います。なかなか湯麺でこれほどのこくのある味を味わうのは珍しいかと。
で、麺の方は浅草開花楼の麺を使用してるようですね。中太の若干縮れた麺は歯ごたえ重視の美味しい麺です。クリーミーなスープとは相性抜群でしょう。若干堅すぎる気もしますが。
トッピングは、鳥のつくね団子がかわいいですね。
総じて、大変美味しい湯麺をいただけました。大満足。お勧めできる店だと思います・
今度は豚肉のトッピングが追加された鳥豚塩ラーメンがあるので是非食したい物です。
恒例の場所は此処ね。
で、ついでにAKIOKA ARTISANの谷中コーヒーに寄って、
珍しサダントラジャって豆を入手。これから賞味してみようと思います。楽しみ。
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