2013年ライスボウルは近来希に見る好ゲームでした。
今日は、東京ドームにライスボウルを見に行きました。
今回は、前年同様関西学院大学ファイターズ対オービックシーガルズでした。
戦前の予想では圧倒的にシーガルズが優勢でしたのでシーガルズ側に席を取りました。
それも、2時間半前に。
でも、これ常連には常識ね。最近人気があるのかキックオフ時には満員御礼になるので。
さて、良い席を確保してゲームが始まると、あっという間にシーガルズがタッチダウンした物だから、戦前の予想通りかと思ったら、その後一進一退。関学も粘ります。そうこうするうちに、お互いターンオーバーをして関学もタッチダウンして同点。
その中でも、関学がフォースダウンでのパントでのトリックプレーは凄かったね。2度決まるとは。
その後も点の取り合いでシーソーゲーム。う~ん、凄い試合。見応え十分。
極めつけは、第4クォーター残り時間少ない段階で関学がタッチダウンで一点差に詰め寄り、ここでツーポイントコンバージョンを成功。1点差でリード。時間的にはシーガルズ絶体絶命だったのに、ここからミラクルを起こすのでした。残り2~3秒でタッチダウンを決め、劇的に試合を決めたのでした。
いや~、歴史に名を残す名試合だと思いますよ、ホント。
あ~、楽しかった。両チームは良い試合をありがとうございましたって感じ。
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