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2012/11/28

雅楽の息吹

武満徹:秋庭歌一具 伶楽舎を鑑賞中。

その昔、東京シティフィルの定期演奏会会員を長く続けていたが、時々現代音楽が前座で披露されたけど、はっきり言って私には音の羅列としか思えなかった。
そんな中でも、やはり武満徹氏の作曲した物は聴き応えがあったな。

そんな氏が雅楽の楽器を使っての曲と言うことで興味を持ったので購入してみたが。

雅楽って、楽器と楽器の間にある種脈略が無いよね。西洋音楽の和音的要素が無い。でも、全体的には凄いバランスが取れている。そう、まるで自然の音のよう。

天の声、人のざわめき、地の響き
風の音、水のせせらぎ、山のこだま

そこには、作為を感じさせない美が存在すると思うね。その辺が西洋音楽と対極を成すかな。

そんな、雅楽を武満徹氏が作曲して新たな息吹を吹き込んだ感じ。
雅楽を五線譜に落とした新鮮な曲です。一聴の価値ありだと思います。
強くお勧めしますね、聞いてみて下さい。

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