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2008年12月

2008/12/29

スイーツ探訪記38

午前中は年賀状を書いて費やしたので午後変に時間が空いた。

ま、そんなんで沖縄そばに関する知見を広めようかと(他のことにも熱心になれってか?)近場で沖縄そばの店を検索。南砂に”沖縄そば うるま”って店が有るようなので、駄目もと出かけた(年末休暇ってのは十分考えられる)。で、やっぱりお休み。

Photo で、結構気温も良い加減だったので歩いて帰ることに。明治通りを北進するとそう言えばこの近くに”サブール”さんが有るじゃんって事で寄ってきました。

そうするとなんとこの年末でも営業しておりました。ラッキー!
ちなみに年初は9日からだそです。

さて、今回こそ評判の”レンズマメのブリュレ”を買おうとしたが生憎1個しかない。

Photo_2 Photo_3 で、今回は”栗のモンブラン”を選んでみました。

さて、早速食してみると上のクリーム部分は栗の風味はばっちり付いているけどほんのり甘くしつこくなく仕上がっているし、土台部分のタルト部分はしっとりとして甘みが確り付いている。このバランスは良いですね。大変美味しく仕上がっています。

個人的にはこの程度の甘さの方が好みです。はい!

で、場所はここね。

2008/12/27

スイーツ探訪記37

さて、沖縄そば屋の周りはPCパーツ屋の宝庫であり、私のメインストリート。

そこら辺をふらついて、ツクモのPCケース館を覗くと此処も再開してる。よしよし!

どうも最近母艦PCが一発で立ち上がらなくなったのはHDD4台にDVDドライブ2台、なにげにTVキャプチャーボード2枚刺してるからかな?ヾ(℃゜)々

ま、そのうち電源を新調しなければと偵察してたり。

Photo_4Photo_6で、その帰りヨドバシ秋葉原館へシステム手帳のパーツを買い、ついでに秋葉原マップの記事に出てたニューヨークで評判という”ドーナッツプラント”でドーナッツをゲット。

買ったのは、ストロベリーとソルティキャラメル。しめて770円。さて、それだけの価値がありますか?

で、現物を見るとこれがでかい!ミスドのドーナッツの1.5~2倍の体積は有りそう。ま、そういう意味ではCPはミスドのやつの3~4割高程度ですけどね。

では、お味は如何と食してみると、ベーカリードーナッツと言ってるだけ有ってパンに似た触感でモッチリしてる。それぞれストロベリーも塩キャラメルも本物を使っているのが分かる。って、事で手抜きのない美味しい味ではある。

が、天然素材を使い、手作業で仕上げてるから割高なのは分かるが、ミスド当たりのドーナッツとその割高な分だけ美味しいかというと少々疑問が。ま、私の舌が鈍感なのかもしれないが、そのお金出すならミスドで5~6個買っていろんな味楽しんだ方が良いような気がするが。

ま、物珍しさと希少価値(これが多店舗化してどの駅にもあるようなったらスタバの様な道をたどるような気がするが)でお土産にするには良いかもね。

で、場所はヨドバシAkiba店の1階JR側にあります。

秋葉原グルメマップ8兼ラーメン放浪記137

さて、今日から年末年始の休暇に入りました。
ついでに、1月5日は生産調整?の為振り替え休日なりました。喜んで良いのか悪いのか?

さて、今日も秋葉原へ。
秋葉総研さんの記事によるとかの”ドランゴンアイス”さんが閉店し(ま、何時か閉まるとは思っていたが)、今度は沖縄そば屋”沖縄木炭そば まーさぬやー”さんが開店したとかで伺いました。
Photo Photo_2 ここ秋葉原店は池袋店とほぼ同時期の東京進出の様ですね。
池袋店の詳細は、ブログ”Q's Diary”で紹介されてます。

で、木炭そばとはガジュマルなどの熱帯樹の木を燃やし灰にした木灰(もっかい)を水に浸し、上澄みをかん水の代わりにした麺の製法のようです。
で、この方法は現在では作るのが大変のため現地でもマイナーになっていると店の掲示板に謳ってありました。

Photo_3 店内はカンター7~8席ほどとテーブル4席ほどとこじんまりしてる。で、結構安普請であんまり落ち着いて食べられる雰囲気ではないね。

さて、注文は開店記念の木炭そばとジューシー(炊き込みご飯ね)セット500円(通常700円)としました。

で、早速食してみると太麺のそば(注文時に細麺と太麺選べますから今回は太麺にしてみました)はきしめんの様。食感が独特で弾力が無くさくっと噛める。なんか粉ぽい様な気がする。う~ん、らーめんとかうどんの感覚で食べると面食らうね。かといって日本そばみたいな香りもないし、個人的には好みではないです。

汁の方は、一瞬何の出汁なのか分からないほどほのかな味わい。さっぱりしていて美味しいんだけど、一寸インパクト不足な気がする。カンターには島唐辛子の泡盛漬けなどの味にアクセントを付ける薬味等があるので味は調整でやっと印象を強くできるけど、それって邪道な気がするな。トッピングの三枚肉とかやくご飯は美味しかったけど総じて麺が私の好みではないので再訪は無いと思われます。

実際沖縄にも行って1・2店でしか”沖縄そば”食べてないんで、ホントに美味しい沖縄そばに巡り会えてないのでこの店の客観的な評価は出来ないです。

東京近郊で美味しい”沖縄そば”食べられる所会ったら教えてください。

で、興味のある方はこちらへ

2008/12/24

ラーメン放浪記137

さて、ラーメン放浪記館林編も新店開発が億劫になって参りましたが?
心機一転、新店開発に行って参りました。

Photo 今回お邪魔したのは、”ラーメン居酒屋 民ちゃん”さんです。
ま、外観はご覧のように思いっきり居酒屋風。

入ると、下足を脱いで上がるようになっている。座敷が四席、カウンターも四席ほど。居酒屋と謳うだけあって小料理の種類も一杯。やっぱり一杯やりながらラーメン食べなければ味が出ないのかな?

Photo_2 Photo_3 さて、注文は”ニンニクラーメン”にサイドメニューの定番?”餃子”を注文。

早速食してみると、出汁が前面に出る醤油味が押さえられている味。鳥ベースの出汁が効いていてさっぱりした仕上がり。所謂館林ラーメンの王道的味わいですね。麺は細平麺の手打ち。この界隈では堅い方だと思いますね。控えめな味なので、おろし生ニンニクをトッピングしたのは正解かもね。

評価としては、毎日食べても飽きない館林ラーメンの王道かな。餃子もキャベツがアクセントになって程々美味し。

で、場所はここ。

2008/12/21

スティーラーズ ニットキャップゲットだぜ?!

Yahoo!オークションを見るとスティーラーズのニットキャップが出ているでは有りませんか?!
思わず参戦!!
で、今回は競争相手が多くて最終的には2000円ほどまで上がって、一寸躊躇したけどえいやって感じで落札しちゃった。
Photo_10
最終的には、手数料+送料で3000円ほどになったけど、ま、定価はもっと高いから良いか。

ま、スティーラーズのQBロスリスバーガーもマリーのばりのQBになって欲しい物です。

これからプレーオフシーズンでNFLは最高潮!皆さんもBS等を見てね。

システム手帳用穴あけ購入。

システム手帳を新調したので、それ用の穴あけを物色していた。
で、ネットで調べて購入
Photo_7 Photo_8 ま、町中の文房具屋でも見ることはあるけど、2200円ほど。
で、ネットで買うと送料込みで2000円ほどになるから僅かでも節約できます。
で、この商品はミニサイズからA5サイズまで対応してるって事かな?

左の写真をクリックすると拡大するので分かりますが、穴あけ部分がスライド出来ます。

で、各サイズに対応するって使い方。

Photo_9 実際の使用例は左の写真のような感じです。

で、ネットでも出ているけど中心が何処にあるのか分かりづらいね。取っ手?の側面に筋が付いているけど、上面にも付けた方が良いんじゃないかな。

で、隙間が小さいので多数枚を一気に穴あけが出来ない。ま、リフィルでそんなに枚数穴あけしないだろうけど10枚くらい出来るようにした方が良いと思うけど。

ま、安い割に使いやすい道具です。システム手帳を使っている方にはお勧めです。

スイーツ探訪記36

さて、ラーメン放浪記を敢行後、銀座で気になるスイーツをゲット。
Photo_4 そこは、”patisserie MITSUWA GINZA”に訪問。

確か此処は、以前も赤いテントが印象的なレストランだったよね。違ったかな?
今年リニューアルしたみたいね。
で、シェフパティシエはホテルオークラ東京のシェフパティシエであった”岡本 公一”だそうだ。ま、話によると現場より管理の仕事が増えて独立したとか。
コンセプトは日本人の感覚を生かしたスイーツだとか?さて、お楽しみ。
Photo_5 Photo_6 で、選んだのが和風な名前の”禅”ってやつ。

さて、早速食してみると和栗のババロアと渋皮付きの和栗のグラッセ?が印象的。

味的にはこの和栗のグラッセが前面に出てくるほど全体的には淡い味わい。有る意味和菓子の感覚。グラッセ自体も甘みも抑えてあり軽い仕上がり。ま、美味しいけどこれをどう捉えるかで評価が分かれそう。

この味わいを上品な味と捕らえると凄い出来のスイーツだけど、ケーキは甘い物だと考えるとインパクト弱いかな。個人的にはもう一寸甘い方が好きだけど。

ま、味わいを軽くして弱さが出ないのは流石で有ります。

で、場所はここ。

ラーメン放浪記136

さて、昨日は久しぶりに銀座に出たが、なんかなお一層ブランドショップが右を向いても左を見ても乱立してるのは何かなって感じ。やっぱり少々ちゃらちゃらした雰囲気になった感じ。
ま、それはそれとして、今回のラーメン放浪記は”ラーメンダイニング”なるコンセプトを掲げた”五行”銀座店へ行って参りました。

Photo 此処は、”博多 一風堂”の経営母体”株式会社 力の源カンパニー”が発信するニューコンセプトの飲食業だそうだ。

ラーメン事業部とは別な部門なところがみそかね。

ま、造りは木目を生かしたシックな装いでお洒落ですね。店員もファショナブルだし立ち振る舞いも好感が持てる。ちゃんと教育されている(有る意味マニュアル通り?)し、やっぱり普通のラーメン屋とは違うと分かる。
Photo_2 Photo_3 で、此処はラーメンを中心に酒も提供する店なんだけど、ランチの場合はラーメンが主なメニューで、基本はラーメンセットが基本(単品でも注文出来るみたいだけどね)。
その中で今回は焦がし醤油ラーメンの餃子セットを頼んでみた。
最初にセットの餃子+ライスが出て来るのは一寸疑問だな。ご飯も餃子も冷めてるんだからラーメンが出来上がってから一緒に出した方が見た目が良いだろうに。変に効率的にしてるところがやだね。
ま、肝心のラーメンの方は確かに焦がし特有の濃い風味が出ていて、ゴマ油でも使っているのか独特なコクが有る。但し、この味も最初のインパクだけ、味に深み・奥行きがない。
上手く作っているけど所詮チェーン店の味だね。麺も細麺のストレートだが何の特徴もない。ラー博で一風堂のラーメン食べたけどさして美味しいとも思わなかった。
会社を率いている河原さんってテレビ東京テレビチャンピオンの”ラーメン王”にも輝いた職人としても腕のある人で、経営者としても才覚があるから一風堂を全国チェーンにし、新たに色々と事業展開している様だけどラーメンを食べる方から見てこんなラーメン食べさせられて嬉しいかなとふと疑問を抱くね。個人的にはやっぱり”ラーメン屋”はおやじが作る家内制手工業で有るべきだと思うけど。
味を広めたいんなら、”がんこ”や”大勝軒”、横浜家系元祖”吉村家”みたいに暖簾分けで良いと思うんだけど。

ま、お洒落にラーメン食べたい人はどうぞって感じかな。
で、場所はここね。
なお、この店はテナントビルの7Fですので一瞬迷います。

2008/12/18

ラーメン放浪記135

さて、再度”金竜飯店”に調べて6:30以降に行ったのに電気さえ付いていない。
もしかして潰れた?

ま、しょうがないので近くの”ラーメン厨房ぽれぽれさんへ再訪。
Photo Photo_2 で、注文は最近デフォルトのサイドメニューの”モツ煮”と”味噌ラーメン”にしてみました。

さて、最初に”モツ煮”が来たので食してみると。ま、普通かな。あっさり目の味付けで美味しく食べられました。
で、本命の”味噌ラーメン”の方は、キクラゲとシナチクがなんかミスマッチ。

ま、味の方はこちらもあっさりマイルドな味付けの味噌スープ。特徴が無いと言えば無いのだが結構後を引く味に仕上がっている。この絶妙なバランスをどう判断するかで評価が分かれそうな気が。

Photo_4 麺の方が中太平麺の手打ちで、この辺では堅めの部類かな。個人的にはもうちょっと堅めの方が好きだけど。ま、この麺を使うためにマイルドにしたのかな。味がしみこむとくどくなるとか。

ま、そこそこ美味し一杯でした。此処はどれを食べてもレベルが上で安心できる店です。

で、場所はここね。

 

2008/12/16

B級グルメ探検隊32

さて、今日も定時退社。嬉しいんだか悲しいんだか?

で、館林のラーメン屋を食い尽くす?べく、ネットで調べて”金竜飯店”へスーパーで買い物の後向かったのであった。
が、しかし、開いてない。
おかしい?月曜定休日のはずなのに。
で、そのまま帰るのも癪なので、目と鼻の先の”ココス”館林松原店へ入ってしまった。
ま、一応ロードサイドのファミレスはあまり入店する機会がないので見聞のためにね。
外観・内装は至ってファミレス?ま、あまり個性的ではないね。
Photo Photo_2 で、注文は”ホワイトソースの包み焼きハンバーグ”としてみました。

で、早速食して見ると。う~ん、普通。肉はほどよい柔らかさだが、肉汁は感じない。ま、冷凍よりましかな。ホワイトソースもまずくは無いが美味しくもなし。これでパン+ドリンクバーのセットで1400円なりはどうでしょう?
私なら、旨いラーメン屋を選択するね。館林あたりなら2杯食える。

値段的に見て此処はアッパークラスなんだろうけど、今般の世相を見るとファミレスが苦しいのが分かるよな気がする。
その昔は郊外の家庭が週一かなにかのイベントとしてファミレスを利用するってシュチエーションが考えられただろうけどね。
私的には、悪いけどココスって特徴無いような気がするんだけど。
やっぱりファミレスもガストの様な低価格路線か、高級路線?に2分化するのでしょうか?
ま、あまりはいる機会は個人的には無いけど、良い勉強に?なりました。




2008/12/13

NFLカレンダーゲット

年の瀬も迫り、我が愛するNFLも佳境を迎えております。

さっき見たマンデーナイト”バッカニアーズvsジャガーズ”なんてのは大変良い試合でした。
ま、そんな中、来年のカレンダーを物色中折角なのでNFLのカレンダーでも買おうかとネットで調べてみると、オフィシャルサイトを見ると2940円と一寸躊躇。
で、Yahoo!オークションを見ると1650円で出ているではありませんか。ま、ピッツバーグスティーラーズのみでしたが。

ま、スティーラーズもQBロスリスバーガーも好きなのでオークションに参加したら?あれま。競争相手もなく最初の値段で落札できました。
ま、送料+手数料を入れると2000円強ですけど。それなりに安く手に入れられました。

でも、この結果は嬉しいんだか?悲しいんだか?やっぱり日本ではNFL、アメフトってマイナーなのねと再確認してしまった。

でもな~、個人的にはアメフトって見るスポーツでは最も面白いスポーツだと思うんだけどな。
これほど戦略と戦術で勝ち負けがはっきりするのは無いでしょう。勝ち抜く組織をどうつくるかとか、実際の会社にも通じるところがおおいになるのでは?

ちなみにYahoo!オークションに出店していたのは業者さんで、”Nature life”って店でオフィシャルサイトより安価で他のカレンダーも売っておりますので、ご参考までに。

う~ん、それにしてもダンマリーのの様な凄いオーラを持ったQB居ないよな、最近。出来の良いQBはいっぱい居るけど。


2008/12/09

ラーメン放浪記134

残業0宣言に続き、国際電話は御法度(メールにしてねって)まで出てきて、経費削減も本格的になって参りました。
世間は派遣切りで大騒ぎ。いつ我が身に降りかかるか!?
ま、そんな心配をしても詮無いのでラーメン放浪記館林編も本格的に2巡目に?!(^_^;)\(・_・) オイオイ

さて、今回は私的にポイントの高い”森田屋 緑町支店”へ。

流石に雨の夜ですのでお客さんは私一人。若い女店員と店長が2人で雑談しておりました。
ま、この場合長閑で良いけど。
Photo Photo_2 で、今回は、”モツ煮”と”チャーシュー麺”にしてみました。
モツ煮がはじめに来たので食してみると、モツがごろごろしていて食べ応えあり。お汁の方は割とさっぱり目でモツ煮にしてはあっさり食べられるけど決して味が薄いわけではなくて良いバランスの味で高得点ですね。館林のラーメン屋では”モツ煮”をメニューにしてるところが多いからこれからこれをサイドメニューにしようかな。
さて、肝心の”チャーシュー麺”は?出汁は相変わらずスープと醤油のバランスが絶妙。濃すぎず薄すぎず良い塩梅。ちょっと化調使ってるかなって感じもするけどとにかく私好みなさっぱりしたスープですね。
Photo_3 ま、麺の方は相変わらず手打ちの平麺で柔らかめ。個人的にはこの点は納得しないんだね。
ま、伝統の茹でん加減なんでしょう。堅めって注文できるのかな?今度やってみようかな?

ま、東京のこねくり回した様なラーメンに食傷気味な方にはおすすめです。(^^;ゞポリポリ

、場所はここね。

2008/12/07

レッドクリフは駄作か?!

三国志フリークの私としては、”レッドクリフ”を見ないわけにはいけません。

何時も参考にしている前田氏の超映画批評の評論を見るまでもなく悪い予感はしてた。
三国志といえばあまたのフリークが存在するし、またそういう人でない限りこの映画は見ないだろう。その人にとって三国志は”正史 三国志”、”三国志演義”であったり、はたまた吉川英治の”三国志”・横山光輝の漫画”三国志”だったりするだろう。
私的には吉川英治・横山光輝がmy”三国志”だけどね。
で、当然個人個人に思い入れがあるので下手な実写化は地雷を踏むことになりかねない。

さて、そんな観点から見ると映画”レッドクリフ”は如何に?

総評は”感心”はすれども”感動”しない映画だね。

大筋は三国志演義を踏襲している(ってことは概ね大多数の人には違和感がないって事かな)のである。ま、周喩と小喬のラブストーリーとベッドシーンは余計だけどね。
で、要は戦闘シーンなんかを大画面で制作費をかけて大々的に作っているだけの映画だな。
ま、新解釈入れても不評を買う恐れが有るから妥当な選択だろうけど、いくら金かけたって実際の戦闘シーンには届かないし、変にワイヤーアクションなんか使って盛り上げようとすると反って興ざめって感じ。

ま、八門遁甲陣ってこんなんか?(ホントかどうかは別にして)なんて”感心”はすれども”感動”しない映画でした。

原作に思い入れがあるだけに映画に感情移入が出来ませんでした。

って、事で駄作かな。

ま、スケールのある戦闘シーンを大画面で見たければ価値有るけど、それ以上でもそれ以下でも無い映画だね。

昨日の秋葉原。

で、やっぱり秋葉原へ足が向かう私。

ま、先週行ったらUSBメモリーが安かったので食指が動いたんだけどね。

で、”Ready boost”対応16M(KINGMAX製)を2600円で買ってきた。ま、あんまり速度は気にしないから安い買い物です。

081206 081206_2 さて、気になる”ツクモ”さんの様子を覗くと、どうも昨日よりパソコン本館・本館Ⅱが再開され、9号店の方は閉鎖されてた様だ。
本館の店頭で店員さんが”本日開店の運びとなりました。スタッフ全員涙・涙です”と訴えておりました。
それでも1階だけの営業のよう。
ま、困難にめげず頑張ってください。一部不動産に手を出してたとか噂は聞きますがここも今流行の”黒字倒産”だそうだから、誰かスポンサーが現れたら立ち直ると思いますので、私も応援しております。
Ex081206 Photo_5 で、表通りに出ると、向かいの”ツクモEX”さんも営業しているようなので覗いてみるとこちらは上の階まで営業してますね。
商品が流れ始めたようで何よりです。

で、おまけの”秋葉原の車”?
珍しベンツのタクシーを見たのでつい撮ってしまった。
”ふくねこタクシー”で乗れるようですね。一度試してみては?

B級グルメ探検隊31

溜め撮りしていおいたNFLのビデオ(未だにHDDレコーダーではない)を見てたから更新が遅れてしまった。ま、この時期の恒例行事ですがね。

さて、昨日は再度使い始めたシステム手帳のリフィルを買いに神保町へ。
ついでなので気になっていた店にB級グルメ探検隊を敢行。

その店は、水道橋駅から白山通りを下ったところにあるカレーライスの店”まんてん”さんへ。
Photo Photo_2 カレーの店としてはこの近辺では超有名店の様。
で、流石行列が出来ている。

う~ん、ラーメン店では行列は珍しくないけど、カレー屋では珍しいではないかな?
さて、店構え・ショーケースとも至って歴史有る町の洋食屋って雰囲気。けだし、今時こんなショーケース使っている所も珍しい。

で、実際入店し見るとカンター15席ほどのみの庶民的な店内。店の若い衆がてきぱきと客を注文をさばいている。
Photo_3 Photo_4 で、注文は名物と噂の?カツカレーを注文(全部乗せも有名だけど食べきれないと思ってね)。
で、此処の特徴は、デフォルトでアイスコヒーが出ることかな?小さいカップに出るので最初何かと思って匂いをかいでしまった。

さて、早速食してみると。う~ん、懐かしカレー。

挽肉が入っていてキーマカレー風?でも味は”This is the japanese curry”って感じで、日本の母が作るカレーって感じですね。郷愁を誘う美味しい味わいです。
で、トッピングされているカツの方も肉厚で下手なトンカツ屋よりよほど旨いカツに仕上がっています。
これで600円(50円値上げしたみたいですが)はすごいCPが高いと思いますね。
流石学生街。学生さんの強い味方です。天丼の”いもや”とかやっぱり学生街には美味しくてボリュームのある店が多いのは良いことです。
ども、日々の食事にはもってこい?でも”ハレ”の食事。所謂イベントとして食べるには多少平凡な味かなって気がする。一寸ルーが暖かく無かったし、その辺の気遣いは無いかな?

味で食べるなら私はやっぱりこの近辺では淡路町の”トプカ”か、神保町の”共栄堂”を勧めるね。 

ま、腹一杯にしたいならお勧めします。場所はここ

2008/12/02

ラーメン放浪記133

いよいよ不景気風が我が周辺にも吹いて参りました。
ノー残業に成りましたので早く帰れます。うれしい?事に仕事は有るけどね。
ってんで水曜定休の店へ放浪記を敢行。

Photo 今回は、スーパーの帰りに立ち寄った、”ラーメンハウス 時計台”さんへ。

以前塩ラーメン食べたんだけど、そこそこ旨かったが少々化調が強いような気がしたな。

ま、そろそろ館林のラーメンネタも尽きかけてきたので取り上げますか?

さて、注文はスタンダードに”醤油ラーメン”に”餃子”をチョイス。
Photo_2 Photo_3 さて、出された醤油ラーメンはちょいと濃いめの正真正銘な醤油ラーメン色?!

さて、早速食してみると醤油味が前面に出ている出汁。鶏ガラベースなんだろうけど相変わらず私の舌には化調の味が強く感じる。化調のおかげで一瞬旨く感じるけど後味が残る感じが残念。

麺はここらでは珍しいかん水が入ってるんだろう、やや黄色みの中太丸麺。歯ごたえが有ってこちらは好印象。でも、スープが良くも悪くもインパクト強いから細身の麺の方が良いかな、個人的には。

餃子の方は、小振りだけぷりぷりして結構美味しい。こちらは合格点?!

ま、総合的に見ると普通の町中のラーメン屋かな。これまた良くも悪くも。

で、場所はここね。

2008/12/01

エコ 湯~ゆ 愛 使用記

Photo_5 土曜日に購入した、”フカダック””エコ 湯~ゆ 愛”なる商品を使用してみたので使用感をご報告します。
外箱はこんな感じ。1400円ぐらいだったかな?細君が買ったので詳細は不明だけど、安いよね。これで使えたらお得などですよね。

さて、そんなことで。昨日から使ってみました。

Photo_6 Photo_7 で、本体は写真のような形状。これに付属の専用コードを付けて充電します。

で、確かに20分ほどでランプが消えますのでこれで充電完了って事の様です。

で、ここで感じたことが案外ぬるいって事かな。ま、この辺は火傷しないように温度調節してるんでしょう。オリジナルの行火ってお湯を沸騰させて使うから当然火傷の危険性ありで、実際私なども軽い火傷は結構やったからね。今時それやったら消費者五月蠅いしね。

それと、結構専用コードと本体の接続が固いと言うことコネクター自体が華奢だね。コネクターが壊れそうなんだけど、町中で売って無いだろうってのが心配ね。この辺が大手と違いリスクが伴うって事でしょうか。

で、一番気になったのがランプは消えるけど、所謂サーモスタット機構が付いてるのかなって事。ま、付いてるだろうけど、うっかり忘れて過熱なんてのは洒落にならない。

Photo_8 ま、そんなこんなで充電終わるとコードを外して専用のカバーに入れて使用します。

で、実際朝まで暖かったのでこの辺はオリジナルな行火より使えます。

イニシャルでの温度が低いので、ほんとの極寒の地では使えないけど今の住宅事情を考えれば使えるかな。

ま、コードも壊れたら壊れたで安いから買い換えるって割り切ればコストパフォーマンスの良い商品でしょう。

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