B級グルメ探検隊16
館林のラーメンネタも尽きかけているのでB級グルメの方を開拓しようと館林名物を探すとウナギも名物とか?
で、検索掛けると”恩田屋”なる店が有るとかで先日も伺ったのだが既に店じまい(営業時間ないだよ)。で、今日も行ってみても早くも店じまい。
やっぱり丑の日だから?ま、しょうがないので以前に集めた情報から急遽イタリアレストラン”GUM”さんへ行くことに。
さて、店の外観は瀟洒な一軒家。う~ん東京では考えられないロケーション?
さて、店内に入ってみるとグランドピアノがどん中央に鎮座していて凝った作り。でも、客層は女連れかカップル。野郎一人では雰囲気壊すよね。
さて、メインは当然ピザとパスタ。どれも単品900円から1000円台。ま、リーズナブルかな。
で、注文は前菜に”ホタテのカルパッチョ”。メインはピザの”マルガリータ”にしてみました。
早速、カルパッチョから食してみるとオリーブオイルとバルサミコベースのソースがかかっているがソースの味自体は至って淡泊。え?ホタテの素材を食せとでも言うのかな?悪いけどホタテが特筆すべき良質な物とも思えない。館林みたいな内陸地で新鮮なホタテを期待するのがそもそも間違いなんだけど料金からしてそんな高級なホタテを使えるとも思えないのだから、ちゃんと味付けした方が良くないか?なんか勘違いしてるような?
さて、マルガリータの方を食してみるとこちらも至ってシンプル&淡泊な味わい。個人的には濃いめのチーズのピザの方が好きなんだけど。土台のピザ自体もそれほどの味わいが有るとは思えない。所謂シンプルなプレーンピザとしては及第点程度だね。もっと美味しいピザ屋は掃いて捨てるほど有ると思うけど。やっぱり一番美味しかったのはイタリアで食べたピザだよな。何であんなに味わいが出るのか不思議。
東京レストランガイドの寸評にも出ているとおり、女性のたまり場になってるだけも店なのかもね。館林の洋食のレベルってこの程度なの?
ま、デートには雰囲気が出るのでそう言う意味では行ってみる価値は有るけど、個人的には再訪はなさそうね。
で、場所はここ。
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