ラーメン放浪記86
で、やっぱりラーメン放浪記をやらないとね。誰も期待してないだろうけど。
さて、今回は未食の”一蘭”でも行こうかなと思ったけど、やっぱりこの近辺では”天神下 大喜”でしょう!ここの”とりそば”は絶品です。千駄木の”神名備”の”神名備そば”が食えなくなったら”とりそば”が私の中では一番だと思っている。
久しく行ってないので味が落ちてないか確認のためにも行って参りました。
さて、12時半頃伺ったら、10人ほど並んでいる。落ち着いてきたとは言え、やっぱり人気店です。
で、注文は限定10食(このフレーズに弱いな)のとりつけそばにしてみました。
さて、早速食してみると、鳥中心の塩味なのにインパクト不足にならない力強い付け汁。麺もこりこりして歯ごたえがあって喉越しも良いやや細めの中太麺。それでいて汁自体そのまま飲んでも美味しく頂ける良い塩梅の濃さ。最近濃い味で印象を強くする傾向があるつけ麺の対局をなす物ですね。流石、ここの店主は天才だ。
それにここの店主は今でも厨房に入っている。人気がでるとなんか勘違いして支店を出したりして味を落として没落していく店が多い中見習うべきでしょう。あくまで職人としての姿勢を貫く店主に拍手(^^)//""""""パチパチ
是非、お弟子さんたちに暖簾分けして”大喜系”を作ってもらい、全国各地にこの味を広げてほしい物です。
で、場所はここ。
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