変圧器は大きめに!?
タイに赴任しても、私の体の一部?PCを切り離すわけには行きません。
って、事で自家用PC一式を赴任先に輸送いたしました。
ちなみに、タイではpen4が堂々と広告に乗る程度の水準です。
ま、価格&購買能力を考えるとpen4が現役なのは仕方がないでしょうね。
さて、届いたPCを繋ぐことに。当然変圧器(ダウントランス)をかませて本体をつなぐもスイッチが入らない。液晶ディスプレイ+スピーカーは電源が入るので一時PC本体の故障を考えたが、別な見方をすればPCは精密機械。多分電圧が安定しないんだろうと考え、電源のスイッチを変更して110Vから220Vに。で、直接コンセントに入れると起動した。
さて、ひと段落と思ったら、今度はディスプレイのほうが5分ほどすると電源が切れる。はてと思ったら変圧器が暑い。で、ディスプレイの仕様見ると35W。変圧器はコンパクトなものを買ってきたから25W。で、答えはオーバーヒート。
ディスプレイが無いとどうしようもないので、明るさやコントラストを落としてどうにか誤魔化すことに。
ついでに、後れて来たプリンターも電源入れてもイニシャライズ繰り返して正常起動しない。これのやはり不安定な電圧のせいかな?
結論。赴任先でPC使うなら型落ちのやつを一式現地で揃えるか、200W程度の変圧器を用意してPC一式を持ってきたほうが宜しいようで。それでもPC本体は230Wに切り替えられる電源を持ったものにして直接コンセントから電源取ったほうが良いでしょう。この辺はメーカー品使っている人は電源周りの仕様を確認したほうが良いと思われます。
やっぱり、ラーメンねたとPCねたしかないな此処?!
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