名物に旨い物無し?!
秋葉原グルメマップ(う~ん、そんなシリーズも有ったな?!)でも更新すべく新店舗を開拓しようとUDXビルの”AKIBA ICHI"の”鳥つね”に伺った。創業90年を誇る湯島の名店とのことで期待して”上親子丼”を頼んだ。
さて、早速食してみると、なんか拍子抜け。味自体が薄いのは現代風なのだろうが(関東風の濃い味好きなんだけど)旨みが感じられない。それに、素材の卵も鶏肉も際だった物を感じられない。こんなんでは老舗の名が泣くのではないのか。それとも、テナント料が高くて素材をけちっているのか?でも、こんな物を出していると名前に傷つくと思うのがだ、大きなお世話かな。
さて、同じ様な名前である外神田の”鳥つね自然洞”に比べると雲泥の差。卵のねっとりするほどの濃い旨み、鶏肉のジューシーな味わいと比較すると悲しくなるほど。
さて、今度は人形町の”玉ひで”にでも行ってみるかな。ここでも、名物に旨い物無しにならなければ良いけど。(..;)""""> ポリポリ
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