経営感覚+固定観念
昨日初代名誉会長OFF会での昼食を池袋ひかり町ラーメン名作座の中の”一文字”食べました。
そこでの出来事。
中年男性(声だけしか聞いてませんが)がつけ麺を頼んだら、汁が暖かいと文句を言っていた。
曰く”冷たい麺を食べたかったから注文したんだ。””日本語分からないからしょうがないけど”等々。
確かに、その店は中国人と思われる人しか居なかった。パターン化した受け答えしか出来ない
レベルであるらしい。当然イレギラーでの対応が出来ない人達に店を任せるのは経営者と如何
かと。だって、謝るでもなければ、適切な処理もしないでうやむやで終わらせてしまったんだもの。
ま、それだけの権限も与えていないんだろうけどね。
翻って、件の中年男性もつけ麺の汁(及び麺)が冷えているってのは固定観念ですね。
つけ麺の専門店に行けば、冷冷、冷温、温冷、温温の4パターンが有る物です。麺と汁で冷たい
のと温かいのをそれぞれ選べるの物なの。この辺は、讃岐うどんと同じ。
夏でつけ麺だから汁が冷たいと思うのは思いこみにすぎません。もっとも、店側のその辺は表示
すべきだけれでも、法的には店側に過失は無いと思うけどね。
ま、ことほどさように固定観念ってのは誰でも持つ物ですね。
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