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2004/05/22

原作を越えろ!1

原作、主にアニメからの実写化および映画化、漫画からアニメへ展開した物への感想など書いておこうかと思い
立ました。シリーズ化出来ましたらお楽しみ。(‥ゞ

栄えある?第1回は”キャシャーン”に決まり!(^^ゞ
さて、キャシャーンの実写版を見て改めて原作を越える(越える必要は無いけど、新たな視点なりを提示して欲し
い)事の難しさを感じてしまいました。

私的な感想は前に書きましたが、多分にアニメの原作を見ている人には不満が溜まっていると思いますが。これ
は私だけの思いでなく、★前田有一の超映画批評★の中にも書かれています。全く持ってその通りと思いますが。

設定変更は良いのですけど、あまりにも設定の変更が目立つ。あまつさえ、一番重要な設定。すなわち、鉄也が
自らの意志により新造人間(人間でなくなる)になり、自己犠牲の上に悪と戦うと言う設定を変更されてしまっては
すでにそれは”キャシャーン”では無いと思うのです。こんな重要な設定をいとも簡単に変更してしまう感覚が疑われ
る。原作に対する敬意が感じられないのです。こんな感覚だから自己中心的な映画を撮るんだよねとね。

上記のコンセプトはこのアニメを見る対象年齢の精神年齢の一寸上、背伸びをすると何となく理解できる程度の
難易さを旨く突いた設定で、その他は王道の勧善懲悪+家族愛等シンプルに作っているから名作になったのに、
その設定の妙をないがしろにして、どこをターゲットにしているのか定かでは無い、中途半端に大人向きにしようと
色々と線を用意して複雑にしようとしたがそれを処理しきれず、消化不良な映画になってしまったって所でしょう。
映像に凝らないで、コンセプトからしっかりして良い脚本を書いてくれ、それで設定を変えるなら致し方ないけど、
さもければ重要な設定を変えるなと言いたいですね。ほんとに、メッセージ性も無く、何が言いたいのかよく分から
ない映画だった。これでは、とても原作を越えたと言えない。(ー_ーメ)

それでも興行的には成功しているのだから不思議だ。(‥ゞこれも、宇多田ヒカルのお陰かな?ヒカル様々ですね。

ま、映画の興行ってそういう所有るけどね。ま、いずれにしても歴史に名を残す映画でないことは確か。

では、第2回は何にしましょう。デビルマン?キカイダー?

気が向いたら書きますのでお楽しみ。って誰も楽しみにしてないって!(^^ゞ

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コメント

とみぞさんに”キューティハニー”担当して貰いましょうか?
ってのは冗談ですが。(^^)
”キューティハニー”はとりあえず、レンタルで済まそうかと思っています。
内容自体は徹底的にB級に拘ってかえってそれが良い味だしているとスマップ
の番組中稲垣君も押していましたね。

先に推薦した映画批評サイトでも好意的ですが、有る程度原作の味に忠実だって
事は有る程度内容も推察出来ますから。

それより私的には、デビルマンの方に興味が有るんですけど。絵的に原作に近い
し、CGとか凄そうだけど、地雷的な要素も漂ってますからね。

で、次回はデビルマンでも取り上げようかと。

では、暇なら書きますよ。

やはり、第2回は「キューティーハニー」でしょう。ちょっとろうたんさんの守備範囲じゃないかもしれませんが(僕も違いますが)、とりあえず予告編は馬鹿馬鹿しくて笑えました。
とはいえ、自分が見に行くかというと、ちょっと恥ずかしくてパスって言う感じですけど :-) そもそも原作は読んでないし、アニメ版も朧にしか覚えていないし…。

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